2023-05-25
ワカコ酒 Season 7 が2023年7月から
このブログで一度も紹介していなかったのが不思議なのですが、あのワカコ酒の続編が始まります。
いつものワカコさんの髪形ですが、そうあの空手で瓦を割るアクション系のお方です。
いつもの、ほっこりが楽しみです。
2022-08-18
一年の時を経て、ペンタゴナワールドの物語が再開 「重戦機エルガイム」のYouTube配信が2022年8月25日から
去年、13話まで公開された「重戦機エルガイム」(去年のわたしの投稿です)の続きが、YouTubeのサンライズチャンネルで来週からプレミア公開されるそうです(まんたんウェブの記事にて)。
今年はエルガイムは木曜日20時なので8月25日からですね(予告の詳細に告知あり)。
エルガイムは今の時代では考えられない1年物の全54話なので、たぶん今回の公開も1クール分になるのかと想像しています。
MkIIの登場まで見れるかどうかですね(Wikipedia各話リスト)。
いずれにしてもシー・ユー・アゲインが叶いました。
2022-04-13
『今夜はコの字で』シーズン2はコロナ後の世界線、まさにコの字に戻れて「涙が出るほどうれしい」
2021-10-01
またまた飲食系だけれどもどんな展開か予想すらできない「スナック キズツキ」が、テレビ東京系で10月8日(金)深夜枠で
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いとしくてたまらない原田知世さんが主演のドラマが始まります。
もう本当に貴重ですよね。
テレビ東京系で10月8日(金)深夜枠です(テレビ大阪は少し遅れてスタートのようです)。
番組ページはこちら。
わたしは原作は知らなかったのですが右下のような感じ(マガジンハウスさんの、ここの試し読みページから引用させていただきました)。
第一話の飲食メニューは「カレー」で決まりですね。
どんなカレーか楽しみです。
カフェオレ(ソイラテ)も出るんですね(笑)。
でもこの展開だと、スナックが登場するのは後半だけ? うーん。
2021-08-18
おうちでオリパラ パラリンピックの番組表です
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オリパラは、やはりオリンピックとパラリンピックがセットものです。
来週からいよいよTOKYO2020パラリンピックが始まりますね。
競技によってはオリンピックよりも記録が良かったりするのは驚きですよね。
先日の投稿と同様、パラリンピックの全番組一覧を作成しました。
元データは、NHKはここ、民放はここです(NHK BS1/BS4K/BS8Kも多くの番組がありますがここでは省略)。
インターネット配信については、残念ながら民放のgorin.jpは放映権がないらしくて、NHKのスポーツサイトの動画のみです。
競技日程は、NHKのスポーツサイトの日程表が見やすいと思います。
話題の動くピクトグラムもパラリンピック競技も全部含まれていますね(先日の投稿と、ピクトグラム集ページの直リンク)。
巣ごもり生活がまだまだ続きますが、パラリンピックを「おうちオリパラ」してみんな各自で盛り上がろうじゃありませんか。
zoomでつないで鑑賞会もいいですね(ただしパラリンピック中継はヘッドホンで聞かないとハウリングしますね)。
2021-08-05
オリンピック、パラリンピックの動くピクトグラムを集めてみました
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別ページに明瞭版あります |
オリンピックの開会式でも紹介されていた動くピクトグラムを集めてみました。
量が多いので、ブログとして表示に耐えられるか、公開ボタンを押すまでどうなるか分かりません。
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やはり表示に数秒かかってしまうので、別ページに分けました。
表示には少し時間がかかりますが、なかなかの壮観だと思います。
同じ競技でもオリンピックとパラリンピックではピクトグラムが違っていたり、かと思えば競泳はほとんど同じだったり(よくよく見ると少し違う)、かなり細かく作り込まれていますよね。
2021-07-23
さらにこんどは劇場版「∀ガンダムⅠ地球光」「∀ガンダムⅡ月光蝶」がプレミア限定公開です
Gレコ(Gのレコンギスタ)もものすごくいいのですが、∀(ターンエーガンダム)が明日7月24日土曜日21時からまたまたプレミア公開です。
∀は、宇宙戦争に明け暮れた宇宙世紀の数千年後の、人々が文明を封印して地球と月に分かれて生活している時代の物語です。
もうずっと目を離せないですね。
[2021-07-30] 後編「∀ガンダムⅡ月光蝶」のプレミア公開も7月21日土曜日21時から24時間行われます。
前編「地球光」はTV放送のまとめ的な流れでしたが、後編「月光蝶」はきちんと物語の結末まで描かれているので、見ごたえがあると思います。
そう言えば、今はもう普通に使われている「黒歴史」という言い方は、実は富野監督が∀ガンダムの中で創作した言葉なんですね。
それと、この劇場版は、前編と後編を半年とか1年の期間を置いて公開するのではなくて、同時に1日おきに交互に公開するサイマルロードショー方式で公開されました。
土日2日間連続で観るのはさすがにきつくて、土曜日2回かけて観に行った記憶があります。
2021-07-21
またまた飲食系の良番組『お耳に合いましたら。』、みんな知ってるチェーン店グルメ
このご時世、外食にもなかなか行きづらいですよね。
そんな中、外食チェーン店大好きな内気な主人公が、大好きなチェン飯の話でポッドキャストを始めてしまうというストーリーの『お耳に合いましたら。』が始まりました(番組ホームページ)。
単純明快、好きさがあふれる、スカッとする内容で、見ていて(と言うか聴いていて)いやなこともすっかり忘れてしまいます。
放送は、地デジではテレ東木曜24:30、BSテレ東と4Kでは翌週火曜24:00、TVerではここです。
番組ハッシュタグは #お耳に (TwitterとInstagram)です。
テレビ番組と同時に、主人公のポッドキャストがそのまま公開されていて、こちらだけでも満足の内容。
さらに、番組中で主人公が大ファンで聴いている氷川きよしの自炊ポッドキャスト『kiiのおかえりごはん』も並行して公開されています。
これはすごいと思います、満腹になりますね(いやいや逆に飯テロで空腹にw)。
三大欲求のひとつと言うまでもなく、食欲に直接訴えてくる快感があります。
一発で大好きになりました、おすすめです。
[2021-07-23] 来週7月29日木曜夜の放送は、テレ東のオリパラ担当日(ちなみにステレオサラウンド放送、以前の投稿)のためスキップ、第4話は7月5日木曜夜です。
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[2021-10-01] #お耳に 12回、終わりました、心に染み入る、大好きな番組になりました、ありがとうございます。
チェン飯香港編と、テスト録音の公園編のポッドキャスト公開も期待していますよ!
続編も、まだまだ続々作れそうですね、切望!
作ってくれないなら、買収しちゃうぞ!
2021-07-19
おうちでオリパラの計画は出来ましたか、いまさらかもしれませんが地上波の全番組一覧です、壮観です、さらにネットでの配信も大盤振る舞いです
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コロナ禍でのオリンピックがいよいよ始まりますね。
くれぐれも大事無き事を祈ります。
さて、今回は日本開催ですが、いわゆる「おうちでオリパラ」です。
どんな感じでテレビ放送されるのかピンと来ていなかったのですが、NHK(6/28告知ページ)、民放協会(6/21告知ページ)それぞれから発表されているのを見つけました。
まずはオリンピックに関して、NHK(PDF直リンク)、民放(PDF直リンク)ともPDFで番組表が公開されています。
これを元に全体を一覧図にしてみました。
色のついているところが全部オリンピック番組です。
NHKは総合とEテレのほぼ全時間、民放は交代で一日中放送のすごいスケジュールになっています(さらにNHKはBS1、BS4K、BS8Kでも別々の競技を放送)。
なお、民放の方の図の色分けは、ピンク色がTBS、青色がNTV日テレ、オレンジ色がCXフジ、黄色がEXテレ朝、黄緑色がTXテレ東です。
お気に入りの競技は事前にチェックして見逃さないようにしなくちゃいけないですね。
在宅だとおそらく仕事にならないです(もともと東京にある会社はオリパラ期間は在宅を計画していた、というのはもう懐かしい話)。
これだけあると到底録画は不可能、NHKの「デイリーハイライト」22:30~23:55(土曜だけ23:00~23:30)か、民放持ち回りの「東京五輪プレミアム」23:00~26:00は毎日見ないといけないですね。
番組一覧のテキスト版は、MYJCOM番組表の特設サイトにありました(BS含む、長大なテキストです)。
[2021-07-26] いよいよ始まりました、テレビ放送だけではなくて、インターネット配信も充実しています。
日程の進捗、試合スケジュールに応じて結構柔軟に対応して放送されているようです。
NHKプラスでは、地デジと同じ内容のライブ配信と、1週間の見逃し視聴(例えば開会式)、それと各競技のハイライトの視聴ができます。
NHKのスポーツサイトでは放送枠に入らなかったたくさんのライブ動画やハイライトを配信しています(こちらでは開会式がまだ見れます、お宝ですね)。
民放共同のgorin.jpでは、テレビ放送中の人気のある試合と、(撮影しているけれども)放送枠に入らなかったたくさんの試合(NHKとの重複はほとんどない)も競技場のコート毎に20チャンネルくらいでライブ配信(実況解説が付いていないものも多いようです、配信スケジュールはこちら、午前・午後・夕方に一覧が分かれています。
もちろん各競技のまとめハイライトと、なんと民放で収録した主な競技の見逃し配信もあります。
どちらも毎朝チェックして最新のスケジュールを確認しないといけないですね。
[2021-08-01] 日本選手・チームの出場する競技はインターネット配信を含めると、ほとんどが生で視聴、主な競技は見逃し視聴もできますね。
今日はどの競技をやっているのかなという、競技全体の日程は、例えば読売新聞の特設ページが分かりやすいと思いました。
あまりなじみのない・なかった競技でもタイミングが合って見てみると、見ごたえのある改めて興味を持てる競技が結構ありますね(スケボーやセーリングなど)。
少し残念なのは、日本が進めなかった決勝戦(例えばラグビー決勝、卓球シングルスの中国vs中国の頂上試合など)が見逃し視聴できないことくらいです。
2021-07-09
藤井聡太さん、最高段位の九段に昇段するも、藤井九段と呼ばれる日はおそらくずっと先
ラグビーの2019年ワールドカップ日本大会の時の「にわかファン」は、大会期間前後の期間限定でしたが、将棋は年中ずっとタイトル戦をやっているので、にわかファンであったとしても、継続的に楽しめるのではと思います。
将棋の最高段位は九段です。
これはおそらく将棋盤が9x9で、9コマ目に進んだら敵陣の最深部なので、だと思います。
最高段位に昇段したのであれば、藤井九段という呼称になるのでは、と思っていました。
ところがどっこい、そうではなくて、王位や棋聖などの8つのタイトルが段位よりも重きに置かれて、タイトルホルダー、それも二冠の藤井さんは、藤井二冠と呼ばれるのが正しいそうです。
逆に言えば、タイトルを保持している間は九段という呼称にはならないのです。
藤井さんの勢いを見ていると、当分はタイトルが増えることはあっても、減ること、ましてや失うことはないと思えるのです。
毎月のように記録を塗り替え続けている藤井さんがすごいことは確かなのですが、それ以上に、藤井さんに破られるまで人生のほとんどの間最年少中学生棋士だったひふみんこと加藤一二三さんや、歴史上はじめて全タイトルを制覇して七冠(当時は叡王がなかった)になった羽生善治さんは、もっともっと上を行っていると思えます。
この時代に生きていて、歴史的な瞬間を何度も見られるのはハッピーと言うかラッキーです。
21世紀は本当にワクワクしますね。
このご時世、せめてテレビで酒場に行きますか、『今夜はコの字で』がTverで再放送開始
感染力が高いので、会食は、たとえ緊急事態やまん延防止がなくても、非常にリスクが高いというか、自爆行為なのではないでしょうか。
こんな中、テレビ東京の名作ドラマ『今夜はコの字で』が、TVerでの再放送が始まっています。
7月5日から毎週月曜日24時、1週間ごとの配信です。
全12話、再放送なのでその気になれば予告編も番組ページですべて見れます。
このドラマ、初回放映が2020年1月とコロナの申し子のようなタイミングというか、緊急事態前ギリギリに収録したと思しき、そういう意味でも非常に感慨深いです。
ほっこりするドラマを自宅で見て、もう少しだけ我慢しようじゃないですか。
2021-05-21
憧れのBang & Olufsenのサウンド、Beoplay A2をやっと手に入れた、と思ったのも束の間、新製品Beosound Exploreがちょうど発売
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こちらがBeoplay A2 |
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新発売のBeosound Explorer、 高さがA2の短辺とほぼ同じ、 Beosound A1よりかなり小柄、 シルエットのサイズは Beoplay P2に近いかも |
書斎用に、中古ですが、かのBoeplay A2を手に入れました。
これが私にとっての初B&Oです。
Beoplay A2はBang & Olufsen社の歴史上、初のポータブルスピーカーで、販売台数を最もあげた製品とのことです。
Beoplay A2の初代モデルの発売は2014年です(AV Watchの記事)。
寸法から事前にiPad Pro 11インチと同じくらいかと予習していたのですが、実際に手に取ってみると厚みがあって結構なサイズです。
とはいえ、比較的大きな7.6cmのバススピーカー2個、1.9cmのツイーター2個、それにパッシブラジエータが収まっていることを考えると、むしろ小さくまとまっていると思います。
M1 MacBook AirにBeoplay Software Updaterアプリを入れて、mini USB to USB AケーブルとUSB A/C変換アダプタで接続し、ファームウェアを8.xから9.3.4にアップデートして、無事にiPad/iPhoneのBang & Olufsenアプリでイコライザ設定ができるようになりました。
※1:Beoplay A2の前面カバーの中にメンテナンスポートがあるのですが、microではなくてマイナーなmini USBなので注意が必要です。古いケーブルのを引っ張り出してきました。
※2:スマホ用のアプリでもファームウェアアップデートできるようですが、スマホ側をホストモードで接続するUSBケーブルが難しい(iPad/iPhoneだとカメラアダプタ)のと、Bluetooth経由のアップデートは怖いし、そもそもファームウェアが古くてアプリから認識されなかったので、素直にパソコンでアップデートすることにしました。
※3:iPad/iPhone用にはB&O
AR
Experienceという仮想お試しアプリもあるので、購入前に自分の部屋にBang & Olufsenのスピーカー、ヘッドホン、テレビを置いてみることができます。ただしBeoplay
A2は旧機種なのでARには入っていませんでした。
サウンドは素人の耳にもパソコンの内蔵スピーカとは全然違うことがわかります。
音量を下げてもバランスが崩れません。
最新のM1 iMacと勝負させてみたい気分です。
と、感慨に耽っていたところ、今日ちょうどBang & Olufsenから、ポータブルスピーカーの新製品が発表されました(リリース情報(英語)と製品ページ(早速日本語あり))。
新製品Beosound Exploreは4.6cmスピーカー2個(ステレオかどうかは期待薄、Beoplay P6でもステレオという情報がないので)、IP67防塵防水の円筒型ボディー、US$199で、USオンライインストアでは今日、日本では5月24日から発売です。
私が探していたのとはちょっと違うので、なんとかギリギリセーフです。
なお、今後のB&Oの製品名は、Beosoundがスピーカー、Beoplayはヘッドフォンになるように思います。
[2021-06-05] 新製品はBeosound Explorer (エクスプローラー) ではなくてExplore (エクスプロア) ですね、訂正しました。
2021-04-24
ホームシアターを念願の5.1chにアップグレードしてワクワク、ところでサラウンド番組の検索方法は
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長い付き合いの ホームシアターセットを 今回最終形態の5.1chに |
最初は2.1ch、付属スピーカーに物足りなくなって、すぐにセンタースピーカーを追加して3.1chにしたのですが、そのままで今に至っていました。
このたび、やっとのことで一念発起、少し良いフロント用スピーカー2本を買い足し、もともと付属していたスピーカーはのべ15mのスピーカーケーブルでリヤ用に回し、積年の憧れの5.1chが実現できました。
リヤスピーカーは石膏ボードフックで部屋の隅の50cmくらいの高さにぶら下げました。
結果、システム構成は、
- アンプ内蔵サブウーファー:ONKYO GWX-2.1(HTX-11(まだホームページがありました)やDHT-9と同型機)、サブウーファー16cm、光デジタル入力x3、LINE入力x2、出力17Wx5+35W、6オーム、ドリビーデジタル/DTS/ドルビープロロジックII/AAC対応、ここからスタート
- フロントスピーカー:D-012EXT、10cm+3cm、今回 極小スピーカーから脱却
- センタースピーカー:D-057C、8cmx2+2cm、プラスチックはさすがにイヤで最初に追加
- リヤスピーカー:GXW-2.1ST(セット付属品、D-11Mと同型機)、8cm+2cm、プラスチックキャビネット、ここからスタート
となりました。
センター、フロントと、順に買い足したスピーカーはワンランクずつ良いものにしているので、付属のプラスチックスピーカーに比べて、不満の出ようがありません。
これぞ、まさにスモールスタートです。
5.1chまで拡張できるセットを最初に選んでおいてよかったです。
なお、後継機や、現行機はデジタル入力はHDMIが主流になっていますが、音声信号と映像信号が一体なので4KとかHDR対応との依存性あってかえって悩ましいですよね。
音声信号も、最新はDolby Atmos(左右前後の平面だけではなくて上下から立体的に)ですが、それは未来のアップブレードの時のお楽しみ。
ランクの違うスピーカーのバランスが多少心配でしたが、テストトーンで調整すれば、同一シリーズで揃えていなくても問題ありませんでした(メーカーとオーム数は注意深く揃えました)。
テレビのレコーダーとMac miniはもともと光出力ができますし、MacBook AirとiPad Pro用には光出力付きのUSB DACを用意しました。
AirMac ExpressもAirPlayで光出力ができたのですが、今はもう動きません。
YouTubeのサラウンドデモビデオで、きっちりと5.1chサラウンドが体感できました。
テレビの地デジ放送では5.1chサラウンドの番組は、N響か、読響か、たまにある大自然番組か、野球くらいです。
オリパラは4K8Kで放送されると思いますが、地デジでの音声がサラウンドかどうか気になりますね(日々の野球がサラウンドなんだから、ぜひお願いします)。
衛星放送なら、映画等たくさんの番組が5.1chサラウンド放送されているので、これはもしかしてこの機会に契約しちゃうべきなのかもしれません(でもそんなに多チャンネルを見る時間がない)。
ネット配信では、最新のこだわりの映画やドラマはサラウンドになっていますね。
【サラウンド番組の検索方法】
さて、5.1chサラウンドの番組がいつやっているかですが、Yahoo! TVのテレビ番組検索では検索できないようです。
Gガイドテレビ王国では [ss] で検索(ステレオサラウンドの意味)すればよさそうです(サラウンド番組の地デジ検索リンクはこうなります)。
レコーダーでは、我が家のは少し古い日立マクセルのiVDR(Wooのカセット方式)ですが、検索キーワードで「[ss] マーク」を入力するとサラウンド番組が一覧できます(ssや5.1やサラウンドの文字では検索できない)。
[ss] マークの入力方法が最初は分からなかったのですが、色々いじってやっと見つけました。
その方法はと言うと、
[さがす] 機能で [キーワード] の入力画面に入った状態で、
青ボタンで文字種を [記号] にして、
赤ボタンで [数字キー入力] を [ソフトキーボード入力] に切り替えた後、
画面の上矢印の △ ボタンを押すと、外字一覧(新番組の [新] や二か国語の [二] など)になるので、
その中から [ss] を選びます。
各社のレコーダーのサラウンド番組の探し方は、それぞれのやり方があると思いますので、ぜひ見つけてみてください。
早速、わたしの自動録画のキーワードに [ss] マークを追加しました。
[2021-04-25] 実は持っている USB DACが2chしか対応していなくて(CM6642チップ、ハイレゾだけど2chだけ)、YouTubeでのテストは気のせい(バーチャルサラウンド?)だったようで、継続調査します。
2021-04-17
全世代のお酒好きにうってつけのドラマ「まどろみバーメイド」がTVerで再放送中
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大好きなドラマが今ちょうどTverで再放送されています。
「まどろみバーメイド」と言います(TverへGO)。
テレビ大阪(テレビ東京系)のドラマのサイトはこちら。
2021年4月10日から毎週土曜日放映、全12話、6月末までです。
原作のビジュアルはちょっと気負いすぎな感じがしますが、ドラマの方は堅実に作られていると感じます。
サイトには登場するカクテルの解説も掲載されています。
屋台バーとかフレアーバーテンダーとか、ちょっとひねった、親しみやすい、お酒の楽しみ方もとてもいいです。
2021-03-07
「重戦機エルガイム」がYouTubeで公開開始、ガンダムシリーズと並行して
毎週水曜日20:00に更新されていくとのこと。
今日時点では1話と2話が視聴できます。
他方、ガンダムチャンネルではガンダムシリーズの劇場版、OVAが、宇宙世紀の設定年順に毎週土曜日21:00から24時間限定で公開されています。
今週は「0083 ジオンの残光」の5話〜7話です。
こんなうれしいことはない、ですね。
いい時代になったものです。
[2021-05-25] なんと毎週水曜日のエルガイムの日は先週の13話「コンタクト」(公開期間はおそらく3週間)で一旦お預けです(サンライズの告知)。
いつの日か54話までの放映が再開されますように。
シー・ユー・アゲイン!
2017-02-01
お正月にテレビを買い替えました - 地デジ開始当時の32LZ150から、4K HDR対応の40M500Xへ
実はお正月休みにテレビを買い替えました。
それまでは、地デジが本格開始した2007年の、ネットワーク機能とHDD録画機能の付いた最強機種32LZ150でした。
亀岡パネルで、とても満足していましたが、さすがに10年経つと、HDMI入力の音声のボリュームが出ないという経年劣化が激しくなったため、買い替えを決断しました。
ほぼ同じサイズ、でも出来るだけ最新機能ということで、4K+HDR対応の、同じくToshibaの40M500Xを選びました。
思い立ったら、早速ご近所の電器店で念のため下見をし(ごめんなさい)、 yodobashi.comで翌日に配達されてきました。
Sharp Aquos 4Kの低反射パネルにするか迷ったのですが、絵作りがToshibaの方がなめらかに感じたので、こちらにしました。
40インチだと最上位機能の機種は無くスタンダード版という位置付けになるんですね、今どきは。
3Dテレビは何年か前にしきりに出ていましたが、今はもうすたれましたね。
スピーカーが画面の下に前面についているので音も素直に出ます。
Wi-Fiも内蔵されていて、YouTubeの4K動画(NASAのISSからのライブストリーミングなんかもあります)をストレスなく綺麗に見ることができます。今までのテレビに比べて明るくてまぶしい印象なので、画質モードは映画にしてちょうど良いくらいです。
消費電力は205Wから115Wへ約半分になりました。
2014-05-18
ユニコーンの日
昨日、2014年5月17日は、映画『機動戦士ガンダムUC final episode 7 虹の彼方に』の公開日でした。
言わずと知れたガンダムの正統版の最終話です。
エピソード1の公開が2010年でしたので、5年の長い道のりでした。
途中、エピソード6の公開時にエピソード7が追加になったのでなおさらです。
小説版10巻は2007年から2011年に発行されていたのですが、映画のエピソード1を見てから知ったので今回は追いつくのを断念しました。
このユニコーンガンダム、上演館は少ないのですが、ネット配信が上映と同時に行われるのが良いところです。
家でゆっくり、理解できなかったところを何回も観直すことができます(バンダイチャネルの場合は長めの7×24時間が期限)。
長いシリーズになった人気映画と言えば
- 機動戦士ガンダムUC 1〜7 2010年〜2014年 5年
- ハリッポッター 1〜7 2001年〜2011年 11年
- マトリックス 1〜3 1999年〜2003年 5年
- バック・トゥ・ザ・フューチャー 1〜3 1985年〜1990年 6年
気が遠くなるくらい待ったような気がしたのですが、まあ一般的な期間だったんですね。
さて今年のガンダムはこれで終わりではありません。
去年の10月から3月までの2クールでガンダムビルドファイターズというガンプラ(ユニコーンも少し登場)をテーマにした、我々の現実世界に近い設定のテレビアニメが放送されていたのは記憶に新しいところ。
秋からは 富野由悠季 御大自らが作成する「ガンダムGのレコンギスタ」が始まります。 これは宇宙世紀の次の世紀が舞台になるということで、まさにユニコーンを引き継ぐ設定となるようです。
楽しみ百倍です。
2012-09-18
カタン5〜6人用拡張セットが販売開始

amazonで予約開始されています。
今まで、拡張セットはどういうものなのか見たこともなかったのですが、これで日本でも明らかになります。
マップが広がるんですね、右の写真を見ても明らかすごく広いです。
ただ一つだけ問題があり、私の周りで5人以上のメンバーが集まりそうにないことです。。。
2012-05-14
Tsutaya TVがなかなか良い

それで、何の気なしにリモコンのネットボタンを押すと、すんなりYahooやアクトビラやTustaya TVにつながります。
特に、Tsutaya TVはHD画像(Blu-rayレベル)のビデオを家に居ながらにしてレンタルあるいは購入できます(Blu-rayプレーヤを持っていなくても)。
その上、ストリーミングとダウンロードの両方に対応していて、我が家のようなADSL環境でも利用できます(ストリーミングには6Mbps以上が必要なので)。
ダウンロードすれば、ビデオ子機でも見る事ができます。
iTunes Store(またはApple TV)でもできている事ですが、テレビのレコーダ単体でできてしまうところ、今更ながら感動してしまいました。
Tsutaya TVは画面構成が非常に良く考えられているのでとても使いやすいと思いました。
さらに、地デジのdボタンの先のネット連携機能も使えるはずなので、せいぜい活用してみます。
2012-04-23
WindPad 110Wが大化け − ハンディーなDLNAクライアントに

なんと、DLNAクライアントとしてちゃんと動いてしまうのです。
Intel ATOMだとたぶん無理だったのですが、WindPadはAMD Z-01 (AMD Fusion APU)というGPUが強化されたひと味違うプラットフォームなのです。
Digion DIXIM Digital TV Plusが難なく動き、家の中でどこでも録画した地デジ番組が見れちゃうのです。
デジタル放送保護にも対応したDLNA (DTCP-IP) を使うと、HDDレコーダ等に録画した地デジ番組が家庭内LANを経由して他の機器で並行して見られるようになります。
パナソニックではお部屋ジャンプリンク、シャープではホームネットワーク、ソニーではルームリンク、日立ではAVネットワーク、東芝ではそのままDLNA/DTCP-IPと呼ばれているデジタル家電ネットワーク規格です。
それで、我が家の構成は、
- テレビは、東芝32LZ150(地デジ開始当時の古いもの)
- レコーダは、日立マクセルVDR-R2000(日立Wooと同じiVDRカセットのレコーダ)
- ネットワーク環境は、FONERA 2.0n(802.11b/g/n対応だけれど、300Mbpsには対応せず、150Mbpsまでの無線LANルータ)
- PC再生クライアントはMSI WindPad 110WにDigion DIXIM DIgital TV Plus(ちょうどIO DATAで40% off ¥3,580のセールを4/25 10:00までの限定で実施中)
- ディスプレイはBenq G2000WG
- スピーカーは、ヤマハNX-A01と、オンキョーGXW-2.1
無線LANが通信のネックにならないか最初心配だったのですが、150Mbpsで接続している状態で、私の普段使いのTSE (フルHDのH.264圧縮) が12.5%程度、20Mbps程度のビットレート。
無線LANが56Mbpsに落ちているときでも50%弱なので、全く問題ないようです。
試してみて明らかになった問題が、HDMI出力での映像の遅延(ディレイ)です。
WindPadのHDMI端子から(正確にはmini-HDMIを変換プラグでHDMI変換し、HDMI-DVI-Dケーブルで)ディスプレイに接続し、音声はヘッドホンジャックから取ってスピーカーに接続すると、映像がひと呼吸くらい遅延します。
遅延は一定していなくて、番組によっては?気にならないものもあります。
試しに、HDMIで映像と音声を1本でテレビにつないでみたら、当然ながら全く遅延はありません(テレビと同時にPCで録画番組を見たいのでこの接続は我が家では実用上の意味がないのですが、1,766x1,000でオーバースキャン、1,600x900でアンダースキャンで奇麗に表示できました)。
ディジタル映像出力とアナログ音声出力の間に遅延がどうしても出てしまうのでしょうか?
それとも、ディスプレイの単体の遅延でしょうか?(Mac miniをDVI-Dと光ディジタル音声で接続したときのDVD Playerでは気にならかなったはずだけれど、今度もう少しチエックしないといけません)
HDMIで音声入力できるスピーカーシステムとHDMIディスプレイの組み合わせなら問題ないのでしょうが、悩ましい限りです。
まあ、WindPad 110WのIPS液晶がとてもきれいなので、そのまま見ても気持ち良いんですが。。。
それと、DIXIMはWindows 8では動かないので(Mac版もないし)、Windows 7とのデュアルブートにしました。
[2012-10-21] その後、HDMIとアナログ音声のずれについては、HDMIから音声を分離する機器があれば何とかなるような気がしてきました。
なお、DIXIM Digital TVのWindows 8対応のアップデータは2012-10-26から配布予定とのことです、ほっとしました、ありがたや。