昨日、2014年5月17日は、映画『機動戦士ガンダムUC final episode 7 虹の彼方に』の公開日でした。
言わずと知れたガンダムの正統版の最終話です。
エピソード1の公開が2010年でしたので、5年の長い道のりでした。
途中、エピソード6の公開時にエピソード7が追加になったのでなおさらです。
小説版10巻は2007年から2011年に発行されていたのですが、映画のエピソード1を見てから知ったので今回は追いつくのを断念しました。
このユニコーンガンダム、上演館は少ないのですが、ネット配信が上映と同時に行われるのが良いところです。
家でゆっくり、理解できなかったところを何回も観直すことができます(バンダイチャネルの場合は長めの7×24時間が期限)。
長いシリーズになった人気映画と言えば
- 機動戦士ガンダムUC 1〜7 2010年〜2014年 5年
- ハリッポッター 1〜7 2001年〜2011年 11年
- マトリックス 1〜3 1999年〜2003年 5年
- バック・トゥ・ザ・フューチャー 1〜3 1985年〜1990年 6年
気が遠くなるくらい待ったような気がしたのですが、まあ一般的な期間だったんですね。
さて今年のガンダムはこれで終わりではありません。
去年の10月から3月までの2クールでガンダムビルドファイターズというガンプラ(ユニコーンも少し登場)をテーマにした、我々の現実世界に近い設定のテレビアニメが放送されていたのは記憶に新しいところ。
秋からは 富野由悠季 御大自らが作成する「ガンダムGのレコンギスタ」が始まります。 これは宇宙世紀の次の世紀が舞台になるということで、まさにユニコーンを引き継ぐ設定となるようです。
楽しみ百倍です。
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