2011-12-12

赤い月とオリオンとおうし

昨日(24時回ってしまっていますが)、2011-12-10の月食、大阪では夜になってもずっと曇っていたので心配だったのですが、ラッキーなことにちょど雲が消えて、よく見えました。
神秘的な赤い月は何度見ても飽きません(黒い太陽は見たことないんですが)。
ダメもとで、デジカメで撮った写真が、街中なのに、意外と撮れているので、公開したいと思います(オリジナル画像)。
PowerShot S95 28mm F2 15秒露出です。
ベテルギウスの赤い色、オリオン大星雲、ヒアデス、すばる、それと赤い月をなんとか収めてみました。
自宅近くで三脚に固定しただけですが、気合いを入れればもっとちゃんと撮れそうな気がしてきてしまいました。

2011-11-12

Google Readerの便利なショートカットキー

Google Readerはシンプルかつ十分な機能を持っていて、なおかつ画面も整理されていて、マウスでの操作も分かりやすい良くできたアプリ(Webアプリ)のお手本になるようなアプリだと思います。
より軽快に、キーボードだけで操作できるよう、キーボードショートカットがあることをご存知でしょうか?
すべて覚える必要は全然ないですが、私がよく使う便利なショートカットキーをご紹介します。
  • <Space> : 記事を開く、次のページにスクロール、記事の最後まで表示したら次の記事を開く、これは基本ですね。
  • n および p : 次のおよび前の記事にカーソルを移動する(Next、Previous)。
  • o : カーソルのある記事を開く(Open)。
  • v 現在の記事の原文を別ウィンドウで開く(View)。
  • s : 現在の記事にスターを付ける(Star)。
  • m : 現在の記事を未読に戻す、または既読に変更する(Mark as Read/Unread)。
  • ? : キーボードショートカットの一覧を表示する(右上の画面)。これさえ覚えておけば :-)

人によって、Google Readerに求める使い方が違う(できるだけ大量のRSSを登録して概要をざっと眺めるスタイルの使い方とか、厳選されたRSSの全文に目を通すとか)ので、主に使う機能も違ってくると思いますが、ご参考まで。
前の記事でもGoogle Readerを使いやすく・見やすくするアイデアを掲載しています

(苦言を一つ。キーボードショートカット一覧画面は色合いと透明度は良いのですが、フォントサイズとレイアウトがまずくて、スクロールしないと全体が見れないのは全くいただけません。HDディスプレイにフルスクリーン表示する使い方を中心にした画面設計なのでしょうか? スクリーンショットを撮っても右上のように文字が読めません。)

2011-11-11

Google Readerの使い勝手・見た目をできるだけ元に戻したい

先日行われたGoogle Readerのユーザーインターフェースの更新ですが、どうも私にはしっくり来ません。
自分の購読しているたくさんのサイトの更新をササッと一覧したいのに、新しいデザインではスペースの使い方に無駄が多すぎます。
どんどん使いにくくなっているかもしれません。
どの記事でもこぞって好意的に受け止められているのが不思議です(例えば、GIZMODOライフハッカーの記事や、DESIGN ARCHIVE blogの記事、どちらも私のお気に入りなのですが)。

実際の画面を比べてみましょう。
(1)更新前(2)更新後
左右の画面はサイズが違いますが、大雑把に言って情報量が半分くらいになってしまっています。
また更に、新しいデザインでは、砂時計を表示するための普段は何も表示されない空白列がありますし、記事表示の下のアクションボタンのバーも微妙に幅広になっています。
(3)余分な砂時計エリア(4)幅広デザインのアクションバー(記事の下)

そこで、いろいろ探してみた結果、Google Reader DemarginifierというChrome拡張かつFirefox Greasemonkeyスクリプトを見つけました。
Chromeの場合はそのまま、Firefoxの場合は、まずGreasemonkey addonをインストールした上で、Demarginifierに行って右上のInstallボタンでインストールできます。
ただし、このDemarginifierの標準設定では、一覧表示が詰まりすぎているのと、アクションバーの幅がそのまままです。
また、左側のナビゲーション(ツリービュー)を前々から消したかったので、以下の修正を行いました。
  • 詰まり過ぎの一覧表示を以前のReaderに近い幅にする(以下の行のline-heightを修正)
    #entries.list .collapsed { line-height:2.8ex !important; padding:1px 0 !important; } \
  • アクションバーの幅を狭める(以下の行を追加)
    .entry-actions { padding: 0 0 1px 3px !important } \
  • ナビゲーションペインをデフォルト非表示に(以下の内容をスクリプトの最後に追加)
    window.addEventListener("load",(function(){document.body.className="webkit loaded lhn-hidden";document.getElementById("chrome-lhn-menu").className="goog-button goog-button-base unselectable goog-inline-block goog-button-float-left goog-menu-button goog-button-tight";}),false);
(スクリプトは本体はMacの場合 ~/Library/Aplication Support/Firefox/Profiles/xxxx.default/gm_scripts/ に保存されているので、テキストエディットで編集します。)

右が表示結果です。
(5)現在の結果

一覧の幅が適度で、砂時計エリアがなくなっているのがお分かりいただけるでしょうか。
丈夫のボタンバーの高さも調整されています。

今回も私にとってかなり勉強になりました。
お試しいただけるとうれしいです。

2011-10-23

どんどん使いにくくなるMac OS XのExposé

以前書いたように、Snow Leopard 10.6では一覧ウィンドウが強制的にグリッド表示になり一段階使いにくくなり、さらにLion 10.7ではAll Windowsの表示がMission Controlという機能に奉られましたが、私にとって(Leopard以前のExposéを知る人にとっても)使いやすさが上がったとは言えません。
というのも、私のように一つのアプリでおおよそ5つ以上のウィンドウを開いていると、Mission Controlでは目的のウィンドウの選択ができません。
Mission Controlの表示状態で、目的のアプリのウィンドウ群にカーソルを持っていき、上スクロール操作をすると、多少は表示エリアが広がって表示されるのですが、どうしてもウィンドウが重なって、目的のウィンドウが見えなくなるのです。
Leopard 10.5のときのように、All Windowsから一気に、任意の(アプリに縛られず)ウィンドウを選択したいんです。

今日試行錯誤していて思い出しましたが、Lion 10.7でも、Leopard 10.5のように
  • F9;All Windows。ただしMission Controlが表示される。
  • F10;Application Windows。ただしMission Controlコントロールパネルで有効になっていないかも。また、Lionの新しいショートカットではF3、Ctrl+F3、またはfn+F3、Ctrl+fn+F3。新しいキーボードに刻印があります。
  • F11;Desktopを表示。
は使えます(英語版Wikipedia Exposé)。
これがあるので、3本指スワイプアップのジェスチャーはもう切ってしまいました。
昔のやり方で十分です。

OriginalExpose (Good Expose)
のLion版を誰か作ってくれないかな〜。

2011-10-21

う〜ん、どう考えてもあり得ないけれど...新型iPhoneを買ったつもりがiPod touchだった?

嘘のようなほんとの話、でしょうか、本当に。
大阪人の私にはどう考えてもエプリルフールのネタとしか思えません。
釈由美子、iPhoneと間違えてiPod touch購入……ハイテンションから一気に「しょぼーん」 - Yahoo! News 2011-10-20 or RBB TODAY
家電量販店のAppleコーナーで勢いで「これください」って感じで買われたのでしょうか?
それ以外に取り違えようは考えられません(iPhoneとiPod touchを間違えるなんて、売り場も手続きも大幅に違うのに)。
ブログのエントリの写真には一枚目から、見まごうことなきiPod touchがバッチリ。

過去エントリを見てみると、
新型iPhoneが発売になると聞いて、ちょっとは気になっていたんだけど、iPhone 5ではなくiPhone for SHAKU(iPhone 4S)ですか
... 以前スマホと思い込んでタブレットの方を買いましたが そちらの方が画面が大きくてみやすいし iPadよりは、小さいから持ち運びもしやすいし (Galaxy Tab 7くらいでしょうか? こちらのエントリ
と言う感じなので、かなりレベルが高い使い手(ボケの)とお見受けしました。
GIZMODOの方の記事には、さらなるお宝グッズが...

2011-10-18

MobileMultiUserでiPadなどiOSのiCloudのApple IDアカウントの切り替え

iOS 5はiCloudを使うのにApple IDを使用します。
通常AppleIDを一度設定すると、自由に切り替えられません。
自宅で共有しているiPadでは、これはとても不便です。
メールやブックマークがひとりひとりのiPhoneやMacのアカウントなどと同期できなくなります。

謹製MobileMultiUserを使えば、この辺り解決できそうです。
現状SpringBoardのPreferenceを切り替えているので、それだけで対応できているか、さらに追加で切り替える必要があるかは検証が必要です。
まだ環境が整っていません、整い次第取りかかりたいと思います。

ご興味のある方は、コメント、またはメール、あるいはtweetしてください。

[2012-01-11] もうすぐ公開です。
[2012-01-23] 公開しました

iPadで非純正外部キーボードをJIS配列で使用する方法(Bluetooth/USB) - iOS 5では標準機能に?

asahi.comの特ダネです
iOS 5では外付けキーボードのJIS配列サポートが追加されているようです。
私自身はまだ試せていませんが、なかなか地道な進歩ですね。
(逆に、Apple Wireless Keyboard 2011 JISで問題が出ているとの未確認情報あり) 

[2012-01-02] 2011年版のキーボードでの問題はファンクションキー(メディア制御、音量、画面の明るさ)に限定されるようで、iOS 5で対応しているようです(2011-10-28付けのナレッジベースあり)。

2011-09-27

BlogThis! とは何ですか?

BlogThis! とは何ですか。 ? - Blogger ヘルプ

Share on Tumblrは、てっきりTumblrのオリジナルの着想と思っていたのですが、Bloggerにはずっと昔(Googleに買収される以前)からBlogThis!があったようです、今日はじめて知りました。
Googleツールバーあるいは、スクリプトレットとして実行することができます。
以前、私もオリジナルと思って記事(2009年)にしたこともありましたが、すでにBlogger自身がちゃんとした機能を提供していたのです。

Googleで期間検索で絞り込んで調べてみると、2001年ころにはBlogThis!が登場していたようです(GoogleによるBloggerの買収が2003年、Tumblrの登場が2007年です。なおGoogleは今日2011-09-27が13歳の誕生日とのこと)。

2011-08-22

#savewebOS キャンペーンビデオです

Twitter上で #savewebOS キャンペーンが始まりました。
下はキャンペーンビデオ。



from precentral.net
original video at YouTube

2011-08-18

iPadのハードウェアキーボードに苦言

ちょっと時間が出来たので、ずっと自分への宿題にしていたiPad/iOSのハードウェアキーボードの使い勝手を試してみました。
とは言っても、写真の正式なキーボードではない点はお断りしておきます。
  • カーソルキーがほぼ意図した通りに機能します。
    テキスト入力エリアが有効になっている場合は問題なし。
    Shift+[矢印] での範囲選択も可能。
    メモアプリでのテキスト入力は最高。
    • ただし、Numbersではセルの移動にカーソルキーが全く使えない。
      一つのセルをダブルタップして編集モードにした状態でしかハードウェアキーボードの出番がない。
    • [ページアップ/ダウン] キーはどのアプリでも全く効かない。
  • タブキーが、TableViewを使ったテキストフィールドの移動に使える。
    メールのTo、Cc、表題、本文の移動にも使える(TabまたはShift+Tab)。
    • Keynooteでのテキストフィールドの移動には使えない。
    • Numbersではテキスト入力中のみ、右のフィールドへの移動に使えるが、Shift+Tabで左、Shift+Returnで上に戻れないので、余計にストレスになる。
  • Cmd+X/C/Pでカット・コピー・ペースト、Cmd+Zでアンドゥ、Shift+Cmd+Zでリドゥが出来る。
    • 惜しいことに、iWorkでのボールド・イタリック・アンダーラインやスタイルメニューの呼び出しができません。
      Cmd+B/I/UやCmd+R (WindowsをまねてpRoperty) になっていれば良いのですが。
    • iWorkでは文字列選択時に吹き出しメニューが表示されますが、メモアプリでは吹き出しメニューは出ません。
      コピペ以外の機能がないからでしょうか。
  • 漢字変換中の長い文節の縮小拡大がShift+矢印キーで出来る。
    ただし、漢字変換の動作がMacのことえりの動作と微妙に違っており操作間違いを誘発。
    • Macでは学習による自動候補表示は文字の入力中に勝手に表示され、そこから選択するにはタブキーを使う。
      変換操作はあくまでスペースキーで、候補選択はスペースキーまたは矢印キー。
    • iOSでは変換候補は文字の入力中に勝手に表示(予測変換)され、候補選択はタブではなく、スペースキーまたは矢印キー。
      タブを押すとタブが入力されたことになる。
      意識していれば大丈夫なのですが...
  • iPad専用キーボードにはホームキー(ESCの位置)があるけれど...
    • ホーム画面ではキーボードが全く使えない。
      カーソルキーや矢印キーでアイコンやページの移動、Returnでアプリの起動などできれば使いやすいのに。
これらから、少なくとも当面は、iPad/iOSのハードウェアキーボードサポートはまだ未成熟と言わざるを得ないと思います。
iOSのHuman Interface Guidelineに物理キーボードが定義されていないので、アプリごとにまちまちの動作になってしまうのは多少致し方ない面もあります。
無理にキーボードを持ち歩くより、スクリーンキーボードでの高速入力になれた方がずっと効率が良さそうです。
先日書いたMacとiOSデバイスの融合もMacを元にしてもらった方が良さそうです。

[2012-05-06] 逆転の発想、仲介ハードウェアで接続。
USBキーボードまたは、ノートPCキーボードをiOSデバイスに接続するアダプタ、プリンストンiBOW Dock PIP-KB2
PCやMacをBluetoothキーボード化してしまう、Bluetooth HID側アダプタ、プリンストン デジ操゛Air

2011-08-17

OS X Lion 10.7.1 updateでMacBook Airのkernel CPU full問題が解消したか

Mac OS X 10.7 Lionにバージョンアップしてから、MacBook Air Late 2008がとても遅くなっていました。
特にYouTubeを再生したり、Google Mapsを見ると、Kernel CPUが150%以上使われたりして、ほとんど使えない状態になっていました(※1)。
カーネルを32bitに下げたり(64bitがデフォルト)しても変化無し。
世界中でおこっているようです(※2)。
本日10.7.1 Updateが出たので早速当てると、奇麗に改善しました。

※1 ターミナルで、uname -a で見ると(下記は10.7.1にアップデート後)、最後がx86_64です。
Darwin xxx.lan 11.1.0 Darwin Kernel Version 11.1.0: Tue Jul 26 16:07:11 PDT 2011; root:xnu-1699.22.81~1/RELEASE_X86_64 x86_64

※2 例えば http://forums.macrumors.com/showthread.php?t=1208719

[2011-08-18] 勢いづいて、改善しました、と書きましたが、まだ無駄にKernel CPUが消費されることがあるようです。
いろいろ読んでいると、温度に関係するようです。
iStat Proで見ていると、筐体温度(enclosure base temp)が42℃になる(布団の上で実験)と、YouTubeの再生を止めてもkernel CPUの使用率が下がらず、筐体温度が39℃まで下がるとKernel CPUの暴走!が収まるようです。
ファンをまわすためにKernelが働いている? と言う説明はつきません。
Snow Leopardではなかった現象です、困ったものです。

[2012-09-22] Mountain Lion 10.8.2 ですが同様の現象がまだ起こるようです。筐体42℃、CPU 61℃近辺が閾値のようです。

2011-08-15

Mac/iOSデバイスの未来を夢想してみる

iPadに歩み寄りを見せたMac OS X Lionもそろそろ手になじんできました。
MacとiOSの融合は誰もが口にする話題ですが、私になりにも現時点の思いをまとめてみたいと思います。
  • 画面を直接操作するのは原始的なようだけれど、より直感的なのはiPadで証明済み:
    物理キーボードを持つMacBookでは、手を伸ばしてずっと操作するのは疲れる、という理由から現在のところタッチパネルは却下されていますが、トラックパッドとパームレストを排したEee Pad Sliderのようなデザインであれば使いやすいはず。
  • スクリーンキーボードの操作性をもう少し改良:
    現在iPadのキー入力は、すべての指を浮かせて必要なキーのみが押されるようにする必要があります。
    また、物理ボタンと違い、GUIパーツーにあわせて、ボタンから指が離されたときに入力が実行されます(これは最初にGUIのボタンができたときからずっと変わりません)。
    これはこれでなれればそれなりに高速入力できるのですが、やはり物理ボタンと同じような操作性が理想と思います。
    右上の写真(iPad 2のMailの説明写真)のように全部の指をつけたまま、必要なキーの上で指を押し込んで入力できるようになれば、違和感がなくなるはずです。
    また、複数のキーを同時平行で押したときにも押した順序に入力される、Nキーロールオーバーも備えてほしいです。
    これらがそろえば、物理キーは排除できるはずです。
  • やはりフルOSがないと常に不安になる:
    iPadはかなりのことができるのですが、例えば、MS Officeで編集したい、複数のWebサイトからコピペを頻繁に行いたい、Firefoxじゃなきゃいや、Unixコマンドでテキスト処理したいなど、Mac/PCがないと不安なことが出てきます。
    また、ちょっとした操作性の違い・制約が出来ること・出来ないことを生みます(例えばWebのテキスト入力エリアでスクリールできない)。
    iOSでもかなりがんばれば、そろえられる機能はありますが、不安は少ない方が良いです。
    Apple A4/A5 CPUじゃないと長時間起動できない、ということはもうないはずです。
    iPadの形をしたMacBook、キーボードなしのMacBook Airがあれば、最高のはずです。
    iOSではないですが、今年中に出てくるであろうHP/Palm webOSとPC/Windowsの合体版はとても気になります。
  • Windows Tabletはがんばってはいるけれど...:
    XP Tabletを見たときは正直感動しました。
    でも、スタイラスペンでソフトウェアキーボードを押したり、スクロールバーを操作するのはよくよく考えると2重に間接的です。
    手書き入力もどれだけ進化しても、やはりキーボード入力にはかなわないと思います(機械が認識できるくらいにきれいな文字を入力するくらいなら、手書きのままの手紙の方が良いですよね)。
最近、あかりさんブログに更新頻度が負けていますが、夢見る気持ちはなくしたくはないものです。