お小遣いで買えるスマフォということで、最小限のスペックを最小限の維持費で納得して使ってきたつもりなのですが、最近、最小限のスペックに我慢できなくなってきました。
ROMを入れ替えたり、クロックアップしたりしましたが、どうもテザリングまでが遅いように感じるようになってきていました。
買い替える・買い足す機種は、標準的なスペック(480x800、1GHz)で、最小限の購入費でという条件で、Optimus bright (L-07C) を選びました(中古で¥13,800-、ありがとうソフマップさん)。
そこで、私がIDEOSやiPod touchと比較した感想です。
- 非常に軽く、薄い
iPhone 4S 140g、iPod touch 101gに対してOptimus 112g。 - 画面の横幅がぴったりiPone/iPod touchと同じ
なので、噂されている次世代iPhoneがワイドスクリーンだとするとこれとと似たような感じのサイズになるのかもしれません。液晶の縦横のサイズ比較画像を上げておきます。 - 液晶が非常にきれい
高品質なIPS液晶。解像度もRetinaのiPhone/iPod touch 330ppi、Retinaの iPad 264ppi、RetinaのMacBook Pro 15 220ppiに対して、Optimus 233ppi となっており、Retinaと呼んでもおかしくないです (4.0inch 480x800)。輝度を上げるとiPod touchやiPhoneでは黒色の表示がうすグレーになってしまうのですが、Optimusでは黒色が黒いままで、非常に見やすい良い液晶です。関係ないかもしれませんがRetina MacBook Proの液晶はLG製なんだそうです。 - IDEOSに比べてすべての処理が速い
IDEOSではb-mobile U300とFairでほとんどWeb閲覧速度が変わらなかったくらいなのですが、Optimusではサクサクしている。 - IDEOSで可能だったUSBテザリングがOptimusではできない
これは技術的な理由ではないと思います。PdaNetやKlinkを入れればできるとのことですが。 - 結構な数のアプリがなぜかGoogle Playからインストールできない
FacebookやFirefoxやTwonkyなどですが、DoCoMoのSIMを刺していないためなのかもしれませんが、とても厳しい制約と思います。 - 独自機能
on-Screen Phoneはまだ試していません。
Androidアプリの画面表示の評価用としてIDEOSもずっと手元に置いておきたいと思います。
No comments:
Post a Comment