比較しやすくするために、線を"A"の左と、";"の右と、中央("G"と"H"の間)に引きました(HP以外はなぜか英語キーボードの写真しかありませんでした)。
Appleは一貫して、PowerBookの頃からも、ボディーの中央にトラックパッドあるいはトラックボールを配置しています。
私なりに双方のメリットを考えてみました。
- (MacBook以外)トラックパッドがホームポジションの中心にあるメリット
- キー入力している最中に親指の腹がトラックパッドに干渉しずらい(等距離なので)
- 左クリックボタン・右クリックボタンがそれぞれ左手・右手で押しやすい(等距離なので)
- 右利きでも左利きでも同じようにトラックパッドを操作できる
- テンキー付きのような大幅に左右非対称なキーボードの場合でも同じルールでトラックパッドを配置できる
- (MacBook流)トラックバッドがボディーの中心にあるメリット
- 右利きの場合、トラックパッドが近くなり、指の移動距離が少なくて済む
- デザイン的に左右均等になり、格好良い。ボディーの中央に配置される、液晶のラッチや、ロゴマーク、電源ボタンなどとトラックパッドを揃えて配置できる
やはりMacBook流には分が悪いようです。
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