iPhoneアプリは、他のアプリに影響を及ぼしてはいけないはずなのに、MemoryInfoは(おそらく)他のアプリプロセスを強制終了させて、空きメモリを増やしてくれます。
初回起動時にネットへの接続が要求されるようですが、何をやっているのかも謎(ユーザ一覧を更新?、強制終了させてはいけないプロセスの一覧を取得?、など?)。
類似のアプリとして、同じ作者のFree Memory、Mac版で有名なiStat、Memory Sweep Lite(App Storeのダウンロードがおかしい)、Memory Status(iPhone 3.0対応審査通らず)があります。
SysStats Liteのkimadaさんは、いろいろ試行錯誤されていますが、メモリ解放機能は正式審査には至っていないようです。
[2009-08-09] MemoryInfoとFree Memoryの両方が恐れていた通り「Apple has demanded that we remove the feature to Free Memory from all our apps.」となってしまいました。
代わりにMemory Sweep (Lite)のダウンロードが開始されました(まだアプリ名がScanとなって怪しいままですが、機能します)。Memory Sweepはプロセスの終了ではなく、自分のメモリを15MBまたは30MB確保した結果空きができるようにしているようです。
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