- NSThreadは使えるが、popen()はPARENTAGE_FORK DENY 1のエラーで阻害される。やはりバックグラウンド処理はFrameworkの範疇のお行儀の良いものでないと許されない(ちなみにバックグラウンド実行のNSTaskはiPhone OSのFrameworkから元々外されている;参照noviさんのBlogエントリ)。
- Shellのターゲットは作成できるけれど、デプロイ時に実行権が外される(chmod -x)。
逆に、/Applicationsアプリで出来ないこと。
- Settings Bundleによるアプリ設定アプレットが効かない。一般アプリはplistを作成するだけで、設定アプリ(Preferences.app)に組み込まれた設定項目と画面を、非常に容易に生成することができますが、/Applicationsのアプリはこの機能を使えないようです。
- SpringBoardによるアイコンの自動iPhone化(rounded border と glossy effect) が利かない。一般アプリではべた塗りのアイコンを作成すれば済むが、/Applicationsアプリでは自分でアイコンのiPhonne化をしないといけない。(逆に、一般アプリでアイコンの自動いPhone化を抑止するにはInfo.plistにUIPrerenderdIcon属性を設定する。)
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