2011-08-22

#savewebOS キャンペーンビデオです

Twitter上で #savewebOS キャンペーンが始まりました。
下はキャンペーンビデオ。

video

from precentral.net
original video at YouTube

2011-08-18

iPadのハードウェアキーボードに苦言

ちょっと時間が出来たので、ずっと自分への宿題にしていたiPad/iOSのハードウェアキーボードの使い勝手を試してみました。
とは言っても、写真の正式なキーボードではない点はお断りしておきます。
  • カーソルキーがほぼ意図した通りに機能します。
    テキスト入力エリアが有効になっている場合は問題なし。
    Shift+[矢印] での範囲選択も可能。
    メモアプリでのテキスト入力は最高。
    • ただし、Numbersではセルの移動にカーソルキーが全く使えない。
      一つのセルをダブルタップして編集モードにした状態でしかハードウェアキーボードの出番がない。
    • [ページアップ/ダウン] キーはどのアプリでも全く効かない。
  • タブキーが、TableViewを使ったテキストフィールドの移動に使える。
    メールのTo、Cc、表題、本文の移動にも使える(TabまたはShift+Tab)。
    • Keynooteでのテキストフィールドの移動には使えない。
    • Numbersではテキスト入力中のみ、右のフィールドへの移動に使えるが、Shift+Tabで左、Shift+Returnで上に戻れないので、余計にストレスになる。
  • Cmd+X/C/Pでカット・コピー・ペースト、Cmd+Zでアンドゥ、Shift+Cmd+Zでリドゥが出来る。
    • 惜しいことに、iWorkでのボールド・イタリック・アンダーラインやスタイルメニューの呼び出しができません。
      Cmd+B/I/UやCmd+R (WindowsをまねてpRoperty) になっていれば良いのですが。
    • iWorkでは文字列選択時に吹き出しメニューが表示されますが、メモアプリでは吹き出しメニューは出ません。
      コピペ以外の機能がないからでしょうか。
  • 漢字変換中の長い文節の縮小拡大がShift+矢印キーで出来る。
    ただし、漢字変換の動作がMacのことえりの動作と微妙に違っており操作間違いを誘発。
    • Macでは学習による自動候補表示は文字の入力中に勝手に表示され、そこから選択するにはタブキーを使う。
      変換操作はあくまでスペースキーで、候補選択はスペースキーまたは矢印キー。
    • iOSでは変換候補は文字の入力中に勝手に表示(予測変換)され、候補選択はタブではなく、スペースキーまたは矢印キー。
      タブを押すとタブが入力されたことになる。
      意識していれば大丈夫なのですが...
  • iPad専用キーボードにはホームキー(ESCの位置)があるけれど...
    • ホーム画面ではキーボードが全く使えない。
      カーソルキーや矢印キーでアイコンやページの移動、Returnでアプリの起動などできれば使いやすいのに。
これらから、少なくとも当面は、iPad/iOSのハードウェアキーボードサポートはまだ未成熟と言わざるを得ないと思います。
iOSのHuman Interface Guidelineに物理キーボードが定義されていないので、アプリごとにまちまちの動作になってしまうのは多少致し方ない面もあります。
無理にキーボードを持ち歩くより、スクリーンキーボードでの高速入力になれた方がずっと効率が良さそうです。
先日書いたMacとiOSデバイスの融合もMacを元にしてもらった方が良さそうです。

[2012-05-06] 逆転の発想、仲介ハードウェアで接続。
USBキーボードまたは、ノートPCキーボードをiOSデバイスに接続するアダプタ、プリンストンiBOW Dock PIP-KB2
PCやMacをBluetoothキーボード化してしまう、Bluetooth HID側アダプタ、プリンストン デジ操゛Air

2011-08-17

OS X Lion 10.7.1 updateでMacBook Airのkernel CPU full問題が解消したか

Mac OS X 10.7 Lionにバージョンアップしてから、MacBook Air Late 2008がとても遅くなっていました。
特にYouTubeを再生したり、Google Mapsを見ると、Kernel CPUが150%以上使われたりして、ほとんど使えない状態になっていました(※1)。
カーネルを32bitに下げたり(64bitがデフォルト)しても変化無し。
世界中でおこっているようです(※2)。
本日10.7.1 Updateが出たので早速当てると、奇麗に改善しました。

※1 ターミナルで、uname -a で見ると(下記は10.7.1にアップデート後)、最後がx86_64です。
Darwin xxx.lan 11.1.0 Darwin Kernel Version 11.1.0: Tue Jul 26 16:07:11 PDT 2011; root:xnu-1699.22.81~1/RELEASE_X86_64 x86_64

※2 例えば http://forums.macrumors.com/showthread.php?t=1208719

[2011-08-18] 勢いづいて、改善しました、と書きましたが、まだ無駄にKernel CPUが消費されることがあるようです。
いろいろ読んでいると、温度に関係するようです。
iStat Proで見ていると、筐体温度(enclosure base temp)が42℃になる(布団の上で実験)と、YouTubeの再生を止めてもkernel CPUの使用率が下がらず、筐体温度が39℃まで下がるとKernel CPUの暴走!が収まるようです。
ファンをまわすためにKernelが働いている? と言う説明はつきません。
Snow Leopardではなかった現象です、困ったものです。

[2012-09-22] Mountain Lion 10.8.2 ですが同様の現象がまだ起こるようです。筐体42℃、CPU 61℃近辺が閾値のようです。

2011-08-15

Mac/iOSデバイスの未来を夢想してみる

iPadに歩み寄りを見せたMac OS X Lionもそろそろ手になじんできました。
MacとiOSの融合は誰もが口にする話題ですが、私になりにも現時点の思いをまとめてみたいと思います。
  • 画面を直接操作するのは原始的なようだけれど、より直感的なのはiPadで証明済み:
    物理キーボードを持つMacBookでは、手を伸ばしてずっと操作するのは疲れる、という理由から現在のところタッチパネルは却下されていますが、トラックパッドとパームレストを排したEee Pad Sliderのようなデザインであれば使いやすいはず。
  • スクリーンキーボードの操作性をもう少し改良:
    現在iPadのキー入力は、すべての指を浮かせて必要なキーのみが押されるようにする必要があります。
    また、物理ボタンと違い、GUIパーツーにあわせて、ボタンから指が離されたときに入力が実行されます(これは最初にGUIのボタンができたときからずっと変わりません)。
    これはこれでなれればそれなりに高速入力できるのですが、やはり物理ボタンと同じような操作性が理想と思います。
    右上の写真(iPad 2のMailの説明写真)のように全部の指をつけたまま、必要なキーの上で指を押し込んで入力できるようになれば、違和感がなくなるはずです。
    また、複数のキーを同時平行で押したときにも押した順序に入力される、Nキーロールオーバーも備えてほしいです。
    これらがそろえば、物理キーは排除できるはずです。
  • やはりフルOSがないと常に不安になる:
    iPadはかなりのことができるのですが、例えば、MS Officeで編集したい、複数のWebサイトからコピペを頻繁に行いたい、Firefoxじゃなきゃいや、Unixコマンドでテキスト処理したいなど、Mac/PCがないと不安なことが出てきます。
    また、ちょっとした操作性の違い・制約が出来ること・出来ないことを生みます(例えばWebのテキスト入力エリアでスクリールできない)。
    iOSでもかなりがんばれば、そろえられる機能はありますが、不安は少ない方が良いです。
    Apple A4/A5 CPUじゃないと長時間起動できない、ということはもうないはずです。
    iPadの形をしたMacBook、キーボードなしのMacBook Airがあれば、最高のはずです。
    iOSではないですが、今年中に出てくるであろうHP/Palm webOSとPC/Windowsの合体版はとても気になります。
  • Windows Tabletはがんばってはいるけれど...:
    XP Tabletを見たときは正直感動しました。
    でも、スタイラスペンでソフトウェアキーボードを押したり、スクロールバーを操作するのはよくよく考えると2重に間接的です。
    手書き入力もどれだけ進化しても、やはりキーボード入力にはかなわないと思います(機械が認識できるくらいにきれいな文字を入力するくらいなら、手書きのままの手紙の方が良いですよね)。
最近、あかりさんブログに更新頻度が負けていますが、夢見る気持ちはなくしたくはないものです。