iPhone 13とiPhone 12のノッチ比較です。
上から、iPhone 13、12、12 mini、13 miniです。
iPhone 13とでは12に比べて、ノッチの幅が2割ほど狭く、高さが数ピクセル高くなっています。
写真では、明度レベルを調整して通話用スピーカーが目立つようにしています。
13では、通話用スピーカーをノッチの上のベゼル部分に追い出すことでノッチ幅を稼いでいることが分かりやすいと思います。
miniはちょうどいい写真が無かったので、miniじゃない方の写真から幅を詰めて作りました。
どれも、不思議とそれぞれ違和感がないです。
カメラをピンホールとかディスプレイの奥に中途半端に隠すのではなくて、機能的にもデザイン的にもアクセントとして目立たせるAppleのセンスは流石だと思います。
アウトカメラの出っ張り(この部分がガラスの削り出しのユニボディーだと思っているのは私だけ?)は面積も高さもますます巨大化しているのに、インカメラやFace IDのセンサーを搭載したノッチは小さくなっているのは、ちょっと面白いですよね。
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