2016-06-04

MacBook Air Mid 2012のディスクがいよいよ狭くなったのでSSD交換を決行 - その2こんどは500GB

上が今回の500GB、下が元の128GB。
少し見にくいですが、M.2 SSDと変換
アダプタの2段重ねなので、厚みが約2倍。
先日に引き続き、我が家のもう1台のMacBook Air 11" Mid 2012のSSDも増設に踏み切りました。
SSD交換は前回経験済み、かつ工具が揃っているので、今回は少し冒険してみました。
使用したパーツは以下です。
今回選んだSSDは500GBで2万円切り、アダプタと合わせても前回のTranscendの240GBの交換キットよりも2倍の容量なのに安く付きました!!。
前回のは美しい化粧箱、今回のはプラスチックのブリスターパックという違いもありました。

今回選んだアダプタはどのサイズのM.2 SSDでもMacBook AirのSSDのサイズにピッタリ変換してくれるものです(他に、短いタイプのアダプタもあるようですがそれより良いと思います)。
ただし、アダプタなので、MacBook Air専用SSDに比べてどうしても分厚くなります。
最初にものを見たときには、ちゃんと入るか不安になりましたが、SSDが入る場所はちょうど底面が一番膨らんでいる場所なので、問題なし(ラッキー、結果オーライ)でした。

MacBook Proにはさすがにかないませんが、メモリ8GB、ディスク500GBの最強のMacBook 11インチに仕上がったと思います。
なお、MacBook Airは世代によってSDDの接続コネクタが全く違うので、交換するときは自分のマシンに厳密に合ったものを選ばないといけませんので、くれぐれも慎重におねがいいたします。

[2016-07-21] 取り出した128GB SSDはMac miniにいわば無理やり組み込んでFusion Driveにしました(その1その2)。

No comments:

Post a Comment