2016-07-05

MacBook Airから取り出したSSDをMac miniに装着 - 実行編

Mac miniの上段に無理やりおさめて接続した、
MacBook AirのSSD+SATAアダプタ
先日予告しました通り、この週末にやっちゃいました。
万人にお勧めできる内容では全くないですが、自分的には有効利用が出来てよかったと思います。

MacBook Airから取り出したSSDは2.5"ドライブに比べて長さがかなり長いので通常の位置には組み込むことはできません(MacBook AirのSSD交換レポートその1その2)。
これを何とか活用しようというのが、今回の記事です。

SSD/HDD用の接続アダプタのフラットケーブルはもともと自由に曲げられるので、Mac mini上段の空いているすきまに潜り込ませた寸法の長いSSDに接続するのにとても都合が良かったです。
この下段にHDDを取り付け、何の不信感もなく収まってしまいました。

移行には、元々HDDを700GBほども使用していたので、ものすごく時間がかかってしまいました。
  • 最初に内蔵HDD(すでにSegateのSSHDに入れ替え済み)からUSB 3.0外付けHDDへのバックアップ(リカバリモードで立ち上げてディスクユーティリティで複製):5時間
  • 内蔵Fusion DriveへのOS Xのクリーンインストール:30分
  • バックアップを取ったUSB 3.0外付けHDDから、移行ウィザードを使ってアプリやデータの復元:5時間
MacBook Airの128GBのデータ移行が15分だったので計算上は妥当な時間ではあります。
バックアップ用HDDを上段に内蔵してコピーすればもっと速くできたはずですが、あいにく厚さ15mmのHDDしか手元になく、内蔵不可能でした。

Fusion Driveにした結果、OS Xの起動時間は、
  • 内蔵SSHD:35秒
  • USB 3.0外付けHDD:1分25秒~2分20秒
  • 内蔵Fusion Drive:15秒
となり、効果てきめんです。
内蔵HDDの時は1分以上かかっていたと記憶しているので、いまさらながらSSHDが実はかなり健闘していたのが良く分かりました。

Fusion Drive自体の設定は、Mavericksを外付けHDDから起動し、ディスクユーティリティでオンラインで行いました(Fusion Driveに設定すると内容が消えるので、上に書いたバックアップを慎重にやりました)。
内蔵ディスクがSSD+HDDの状態でディスクユーティリティを起動すると、SSDとHDDが赤い文字で表示され、ディスクを修復するか、と聞いてきて、Fusion Driveの設定がオートマチックに流れます。
今回私はたまたま古いOS Xを使用したのでよかったのですが、ディスクユーティリティのFusion Drive設定機能はEl Capitanでは無くなっている(コマンドでは設定可能)とのことなので、注意が必要です。

今更ながらMavericksを再インストールしたのですが、昔に保存していたインストーラは、Appleが証明書で問題を起こしているらしく、エラーになって使用できませんでした(2016年2月以前にダウンロードしたインストーラがダメになったとのこと、Apple Ch.さんの記事)。
再度ダウンロードすればよいのですが、MarvericksのApp Storeではなぜか「インストール済み」となっていてダウンロードできず、仕方なくFusion Driveに一度El Capitanをインストールした上で、App Storeの購入済みからダウンロードしました(Apple Ch.さんの記事にあるmas-cliはMavericksは古すぎて動かなかったので)。
その上で、El CapitanからMavericksのインストーラを起動しても、「古いのでダメ」 だったので、再度外付けHDDからMarvericksを起動し、ダウンロードしなおしたMavericksのインストーラでFusion Drive上にインストールしました。

いろいろありましたが、最終的にはしっかり動いています。

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