https://twitter.com/search?q=nhk11より うるわしき桑子真帆さん |
テレビやラジオは、新聞などの文字を読むより人間の肉声の方が伝わるし、電波に乗せて即時性を持って発信できます。
フリーアナが出たりして、アナウンサー自身も変化し、発信する内容にも自我が込められるようになってきました。
この流れ、女性活動のウーマンリブに似ていると思い至りました。
ここで話をさらに進めましょう。
最近、AIが発達した未来に関する不安の話題が出てきていますね。
AIがウーマンリブ(AIリブ?)を叫び始めたら、私たち?はどうするだろうか、何が起こるでしょうか?
機械には自我がプログラムされていないので、そんなことは起こらない?
そもそも自我とはなんなのか私たち自身は理解しているのでしょうか。
みんなが平等、自由がベストなのかは証明されている訳ではないのでは?(例えば歴史のありるキリスト教では?)
それぞれの場所、状況によって柔軟な答えが違うかもしれません。
AIがもっと進化すれば、人類が頂点のように振る舞う、この地球の生態系が変わってもおかしくないかもしれません。
天動説のような人類中心の世界が、近々変わるかもしれません。
それが地球外生命体によるものか、機械から進化したAIによるものかは、どちらでも良いこと。
「21世紀らしいこと」を最近意識することがよくあります。
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