それで、WWDCのiOSアプリがリリースされました。
maclalalaさんが早速取り上げられているように、iOS 7のデザインテーマを先取りしていると考えられます。
ところが、実際に2011/2012/2013のWWDCアプリの比較画像(Juiceさんによる)を見てみると、どれが一番いいのか、私には考えれば考えるほど、決められません。
特にタブバーのタブボタンは、
- どれもボタンには見えませんし、
- どのバージョンもタブの爪見出しをスキューモーフィック(リアリスティック)には表してはいませんし、
- ラジオボタン的な表現と考えればよいのか、
- ボタンが大きくて機能的なのはずっと変わりませんが(iOS 7でどの部分が感知エリアなのかは興味深いですが)、
- 初めての人がパッと見ただけでは、そこが押せる場所とは見えない、
そういえば、タブボタンは不思議と最初から単色ですね。
それと、一番使うと思われる上部の [Now] ボタンが左上から、右上に移ったのは、なぜでしょうか。
私の感覚
的には好ましいと思います。
右手で操作する時に、iPhone 5の左上のボタンは簡単には届かないからです。
いずれにしても、 Iveがどんなデザインを出してくるかは、非常に楽しみですし、Apple信者を従えてしまうだけの力を持って出てくると期待しています。
それに、Iveの生のプレゼンも。
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