リアルタイムでライブチャットで見て、自主ライブ中継では(順当な後継機なので)一見退屈な発表と書いてしまいましたが、とんでもない間違いであることがわかりました。
ここに、ジョブスがが示したポイントを記しておきたいと思います。
- AppleはPost-PC blockbuster(大作の作品、PC時代を継ぐ時代の重大な製品)を出し続けてきた
- 2001年のiPod
- 2007年のiPhone
- 2010年のiPad
- 2010年は Year of the iPad であり、2010年中に1,500万台も出荷した、それも4月出荷開始なので9ヶ月間で
- 2011年は Year of the copycats(まねっこ、模造品の年)になるのだろうか(各社ロゴを示して名指しで)
- Android 3.0 Honeycomb
- Samsung (Tab 10.1: 10.1インチ、$1000? iPad 2の価格を見て価格変更予定、3月発売?)
- HP (TouchPad: 9.7インチ、価格不明、夏)
- BlackBerry (Playbook: 7インチ)
- Motorola (Xoom: 10.1インチ、$799、2月発売済み?、日本でもauから4月発売)
- いいや、2011年は Year of the iPad 2 になる(iPadと同じくらいの革新を起こす)
All new design、Faster、Video cameras、Gyroscope、Thinner、Lighter。 - iOS 4.3、iMovie、GarageBandを相当な時間をかけて紹介。
特にGarageBandはMac版に比べて大幅に機能強化。
Grand piano、Organ、Guitars、Drums、BassのTouch instrumentsを使ってiPad上で直接演奏できる。
さらに、楽器を演奏できない人でも容易に音を出せるよう、Smart Drum、Smart Base、Smart Keyboard、Smart Guitarと言う新しい機能を提供。
iPad 2はMacBook Airの本体より薄いことになります(iPad 1がちょうどMacBook Airの本体とほぼ同じ)。
Kindle DXより薄く、驚くことにKindle 2とほぼ同じだと思います。
Year of the iPad 2 と宣言されましたが、次に発表されるであろうiPhoneはどんな進化を遂げるのでしょうか?
今回のiPad 2をそのまま縮小したようなデザインになるのかもしれません(信憑性60%?)。
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