2010-10-15

今度は期待通りMacのスペシャルイベント

今年はエキサイティングな発表続きのAppleですが、ちょっとiOSに偏りすぎていたとは思いませんか?

Jobsは期待を裏切りません、2010-10-20はMacのSpecial Eventです。
招待状から、Mac OS X 10.7はLionで決まり。

iPadの売り上げを邪魔するようなMacは出ないとは思いますが、何かあっと驚くソフト(たとえばiOS のCocoa TouchがOS主体となって、従来のMacのCocoaアプリがサブで必要なときだけ動くような、大移行とか)やハードをどうしても期待してしまいます。
10.6はSnow Leopardの名前が示すように小幅な変化だったので、Lionではかなりの革新が控えているはず。
そういえばLionのうわさ情報が全く出てこない点もとても気になります。

とは言うもののiLife 11/iWork 11でFaceTimeが提供される程度の順当な変化かも知れませんね。

iPadやApple TVの登場で、Android陣営などを刺激し、業界?の進歩が加速しているように思います。
目が離せません。

[2010-10-21] 自主ライブ中継、やってみました

2010-10-09

Google Instantを日本語ユーザが有効にするには

Webの検索のための時間をさらに短縮するGoogle Instant(Returnキーを押して待つ時間が節約されることと、キーワード入力中に最適なキーワードに自動補完されさらに結果が即座に表示される)。
日本語ユーザはまだ体験していないという方も多いと思います。
いろいろ試した結果、Google Instantを有効にするには、次の設定がすべてそろっている必要があることがわかりました。
  • ブラウザが Chrome、Firefox、Safari または IE8 であること(私が試したのはFirefoxとSafari)
  • Google の表示言語が英語であること
    右上の [検索設定] から [表示言語の設定] を [英語] に設定します。
  • Google の URL が www.google.co.jp ではなくて www.google.com であること
    通常はググると www.google.co.jp で検索処理が行われてしまいます。設定変更は、下の、[Google.com in English] をクリックします。
    Firefoxの場合は、検索ボックスから検索すると、どうしても www.google.co.jp が使われてしまうと思います。アドオンの [always ".com" - Google.com (in English)] がとても便利です。
  • 念のため、google.com/instant/ で、[Try It Now] を押す
Google Instant が使用可能な状態になっているかの確認は、実際に検索してみて検索ボックスの右に [Instant is on] と表示されていること、あるいは右上の [Search Settings] を開いて最後の方に [Use Google Instant] にチェックが入っていること、で分かります。

皆さんも、ぜひ、次世代のインターネットを体験してみてください。
シンプルでわかりやすいツールですが、あなたの中で何かが変わるかもしれません。

2010-10-07

Google BlogsやUpdatesもInstant化

今までは、通常のGoogle検索だけが Instant化(文字を入力するだけで結果が表示される)されていましたが、今日、ShoppingとMapsを除くすべての検索機能がInstant化されたようです。
Google Realtime Search(Updates、アップデート検索)もです。
Realtime Search では文字を入力して結果が次々表示されると同時に、結果がリアルタイムに次々更新されます。

今回、Google Images, Videos, News, Discussions, Books, Blogs, UpdatesがInstant化されました。

[2010-10-07] 自宅のMacBookのSafariではちゃんとInstant化されていたのに、別のWindows機ではFirefoxやSafariではまだです。
Googleの新機能提供のタイミングがまだ来ていない場合もあると思います。
[2010-10-07] うぅ〜ん、確かにInstant is ONの表示があって、Instant化されていたのに、今は戻っています。画面キャプチャをとっておけば良かったです。
[2010-10-20] 今度は大丈夫、ちゃんとInstant化されたようです。

Google Instantの矢印キーナビゲーション機能

文字を入力すると即座に結果が表示され、検索結果を得るためにReturnキーを打つ必要をなくし、多大なる時間節約が提供される Google Instant。
日本語メニュー画面ではまだ有効にはなっていませんが、Googleのメニュー言語を英語にすれば、日本語の検索キーワードでもちゃんと働きます([設定]=>[検索設定]の[表示言語の設定]で[英語]を選んで[保存])。
Google Instantの検索結果で、結果項目の左側に小さな青い三角が表示されているのがとても気になっていました(右の図の赤で囲ったところ)。
この三角、矢印キーによるナビゲーション機能を表しているのを発見しました。
使い方は以下の通り。
  • 上下矢印で、カーソルの移動
  • Returnで、選択した検索結果の表示
  • 下まで移動したら、NextとPreviousの選択までできます
皆さんも、Google.comの表示言語を英語に変えて、試してみてください。

2010-09-29

次期MacBook AirとiPadを大胆に予想

注文しているiPod touchがなかなか来なくて持て余しているので、大胆予想シリーズ。
  • 次期MacBook Airは、
    11インチになるなどのうわさがありますが、私は今のスクリーンサイズはキープされると思います。
    CPUとメモリ(やっと4GB)とディスクの強化は外せないでしょう。
    概しておとなしいアップデートになると思います。
    ディスプレイのベゼルも今のままシルバー(ガラス張りにすると厚みが増してしまう)と思います。
    FaceTime用に外向きHDビデオカメラはあっても良いと思います。
  • 次期iPadは、
    うわさにある通り、縦横両方でドックに立てられるのはとても良いと思います。
    これに合わせて、スピーカーも3つに増やして、縦横自動切り替えでちゃんとステレオになるようになると思います。
    サイズは今のまま変わらない思います(中途半端なものはダメ、片手でささっと扱えるiPhone/iPod touchのサイズと、読書にちょうど良い今のiPad/Kindle DXのサイズがしっくりくるのだと思います)。
    同じ理由でカメラは付かないかもしれませんし、ちょっとした記録のためあるいはFaceTimeのためということで付くかもしれません。
    重さは何割か減って欲しいですね。
    オンスクリーンキーボードですが、もう少し感度を改良して、ホームポジションに指を置いたままで入力できるようになって欲しいです(iOS 4.2では50音配列キーボードが付くようですね)。
    MS Officeがあれば、もう完全に(ワークステーションレベル以外の)PC/Macは不要になりますね(自治体Linuxデスクトップも珍しくなくなっているので、そろそろMS Officeを脱却できるのかも)。

2010-09-25

モバイル版のGoogleアップデート検索/Google Realtimeもちゃんと動く・流れる

ふたたびGoogleに関してです。
アップデート検索、本名はGoogle Realtime Search(ヘルプトピック、URL http://www.google.com/realtime)は、TwitterやFacebookなどへの投稿が逐次更新されるものですが、
それのモバイル版(iPhone/iPod touchでアクセス)でも逐次更新が実現されています。
Ajax/html5の真価が、モバイルでも発揮されているということですね。

[2010-09-27] ちょっと混乱しそうですけれど、
Goole Instantは一文字入力する毎に(Returnを押さなくても)検索結果が勝手に表示されるもの(google.comの表示言語を英語にすれば有効化できます、日本語検索キーワードでもほぼ動いています)、
Google Realtime SearchはReturnを押した後の検索結果の表示が、何もしなくても更新されるもの(google.com/realtimeまたはgoogle.comの左メニューの [アップデート]、こちらは日本語表示でもOK)
です。

2010-09-15

実はSpotlightやMobileMeの方がGoogle Instantの先駆者

先日、Google翻訳がGoogle Instant/Waveチックに、入力するそばから(1字入力される度に)結果が表示されるようになっていると紹介しました

ところが、このとてもすごい技術はGoogle Instantが一番に実現したのではなくて、Mac OS XのSpotlightや、他のアプリで検索機能のあるもの(アドレスブック、メール、辞書など)は最初からReturnを押さなくても、次々に結果が出るようになっていました(まあ、ローカルアプリでの実現はWebアプリでの実現よりは容易かもしれません)。

さらに、6月に模様替したMobileMeのWebMailとコンタクト(アドレスブック)も、検索の際、次々に結果が出るようになっています。

さすがGoogle、と先入観で思い込んでいましたが、この件に関してはAppleの方が先駆者だったようです。

2010-09-09

Google翻訳もいつの間にかInstant/Waveチックになっていますね

Google検索がGoogle Instantになる、というのが昨日のニュースでした(TechCrunch Japanの記事)。
日本語のGoogle検索ではまだ始まっていない(数カ月後の予定)ようです。

ところが、Google翻訳がいつの間にかInstantになっています。
http://translate.google.com/?hl=&ie=UTF-8&text=#ja|en|
日本語を入力していくにつれて、英語が右側にどんどん表示されてます。
その上、発音までしてくれます。
Instant化は検索よりもむしろ翻訳の方が効果が高いと思いました。

これもWaveの応用なのでしょうか。

iOS 4 iPod touchではじめにやりたいこと;iBooksでPDFとVoiceOver読み上げとメモ同期

私にとってiPod touch 2010が、初のiOS 4デバイスになります。
手に入れたらすぐにやりたいのが下記です。
  • iBooksでPDFファイルがどれくらい読みやすいか
    ePubファイルは文字の大きさを変えたりできるのでよいと思いますが、PDFを実用的に読むことができるでしょうか。特にA4サイズにフォーマットされたPDFが気になります。Retinaディスプレイの効果も楽しみです。
  • まずは英語(次に日本語)の文章読み上げ
    画面を一生懸命見て読むより、デバイスに読み上げてもらった方が楽なことがよくあります。VoiceOverが使いやすい文書リーダはどれでしょうか。
    ホームボタンのトリプルクリックでVoiceOverをON/OFFできるらしいので、便利そうです。
    「あとで読みたい」記事はどんどんiPod/iPhoneに放り込んで(Bluetooth経由(ClipTwinはiPod/iPhone/Macだけ、iBluetooth(obex/opush)やSweetToothはまだ早い?)もよいかもしれません?? 会社ではWi-FiでPCとつなげられないのです)というのが簡単にできれば、また一つ生活が楽になるのですが。
  • それと忘れちゃいけないのが、メモ同期(Notes Sync)
    iPod/iPhoneのメモをIMAPにアップロードできる片方向のみって書いてあるところがあるけれど、本当?

2010-09-01

「今このライブキャストを見ているすべての端末がFaceTime対応になる」とか

長年ぶりにJobsのKeynoteがライブキャストされます
なぜ今回に限ってライブキャストされるのか、考えてみるに、「今このライブキャスト・ライブストリーミングを見ている100万台の端末がFaceTime対応になる」という演出にうってつけだと気づきました。
さて、この私の予想、当たるか外れるかは5時間後のお楽しみ。

2010-08-10

WindowsのブートローダーでLinuxとデュアルブートする方法 - Ubuntu 10.04 LTS, Grub 2の場合

[2011-05-03] Ubuntu 11.04用の手順を作成しました。

以前、WindowsとUbuntu 9.04をWindowsのブートローダでデュアルブートする方法(初出)と、WindowsのブートローダーでLinuxとデュアルブートする方法 - Ubuntu 9.10, Grub 2の場合(Grub 2対応)を書きましたが、またしてもUbuntu 10.04 ではそのままの方法ではうまくできませんでした(いまさらながらで、すみません)。
Ubuntu 10.04では、インストールウィザードの一番最後にブートローダーのインストール先を指定するところで、すでに存在するパーティションからしか選択できなくなったためです。
そのため、Ubuntuのブートローダーのための小さなパーティションをあらかじめ作っておくようにしました。
以前の手順に今回の手順を追加して再録します。
Windows 7/Vista/XPのブートローダで、Ubuntu Linuxをデュアルブートする方法:
  1. Windowsを新規インストールします。
    パーティションはNTFS、Ubuntu用の空き、WindowsとUbuntuのデータ共有用のFAT32、の3つを作っておきます(FAT32のパーティションは結局ほとんど使うことはないかもしれません)。
    なお、パーティションを1つだけ作成して、後からパーティションを分けることも最近では可能ですが、間違いを少なくするために最初から分けておきます。
  2. 次にUbuntuを真ん中のパーティションにインストールします。
    1. CDからインストールする際、最初のメニューで「インストール」を選ぶのではなく、「インストールせずにUbuntuを使用する」を選びます。
    2. Gpartedツール(Administratorメニュー)で、真ん中の空きパーティションにUbuntuのブートローダ用の小さなパーティションを作成します。フォーマットはext4、サイズは最小限の512MB程度(100MB程度でよいですがGUIではこれ以上小さく指定できませんでした)。
      Gpartdで変更を適用します。そして、作成したパーティション名を覚えておきます(私の場合はsda6になりました、古いパーティションを何度も使っていると大きな数字になるようです)。
      (Ubuntuが既にインストールされている場合は、この段階でSwapも含めパーティションをきれいに削除してから作業します)
    3. インストールウィザードを起動します。
    4. Ubuntuのインストール先のパーティションの指定で、「空き領域を最大限利用する」を選択します。これで真ん中の空きパーティションが選ばれるはずです。
    5. インストールウィザードの最後の画面で、「拡張」ボタンを押して、ブートローダのインストール先を「sda6」(先ほど作成した小さなパーティションの名前を選ぶ)とします。
      この操作を忘れないでください。忘れるとWindowsのブートローダーが上書きされてしまいます。
    6. Ubuntuのインストールが終わったら、リブートしてWindowsを起動します。
      ブートメニューを設定していないので、この段階では、まだUbuntuは見えません。
  3. Windows上にgrub4dosをダウンロードし、grldrとgrldr.mbrの2つのファイルをC:\ (Cドライブ直下)にコピーします。
  4. チェインロードのためにメニューを作成します。
    以下の内容で C:\ にmenu.lstを作成します(2行目のhd0,6の数字をUbuntuのパーティションに合わせます。sda6は、ここではhd0,6になります ブートローダ用のパーティションの後ろにUbuntu本体のパーティションが作成され、そこに /boot/grub が格納されているはずです。ブートローダ用のパーティションがsda6の場合、/boot/grub のパーティションは sda7 となり、指定するのは hd0,6 となります。2番目の数字はパーティション番号マイナス1の数字です)。
    バックアップのために、grub4dosとmenu.lstはデータ共有パーティション(Dドライブ)にコピーしておくとよいです。
    title    Linux
    root (hd0,6)
    kernel /boot/grub/core.img
  5. WindowsのブートメニューにUbuntuを追加します。
    Windows 7/Vistaの場合、管理者モードのDOS窓を開き、次のコマンドを実行します。2行目以降の{xxxx}は、1行目の実行結果で表示されるidを指定します。
    追加後、引数なしのbcdeditで「リアルモードブートセクター」のところに表示されることを確認します。
    bcdedit /create /d "Linux" /application bootsector
    bcdedit /set {xxxx} device partition=C:
    bcdedit /set {xxxx} path \grldr.mbr
    bcdedit /displayorder {xxxx} /addlast
    Windows XPの場合は、テキストエディタでC:\ にあるboot.iniに下記を追加します(システムファイル、隠しファイルになっている場合は解除してから)。
    C:\grldr="Linux"
  6. リブートして確認。
    WindowsのブートメニューにLinuxの項目が追加されているはずです。
    Ubuntuを起動するときは、WindowsのブートメニューでLinuxを選んだ後、次に表示されるUbuntuのブートローダーで一番上を選びます。
Linuxに比べてWindowsのブートローダの方が融通が利かないので、私は、安全のためにWindows主体のブート方法をとっています。
こうすることで、Windowsを再インストールしたり、バージョン変更(XP=>7、7=>XPなど)で上書きする場合、Linuxを入れ替える場合にも、ブートローダの上書き順の制約を気にせず安心して作業できます。

[2011-05-03] パーティション番号の理解が間違っていたので訂正しました。Ubutu 11.04用の記事への参照を追加しました。

2010-07-28

Magic Trackpadがサイレントリリース

今日、ひっそりとMagic Trackpadがリリースされました(新型iMacとMac Proのリリース文の一部として)。
MacBookのTrackpadの180%のサイズだそうです。
ほら、右の写真を見ると、超薄型の新型Mac miniか、新型小型サブノートか、はたまたiPad miniのように見えてしまいますね。
Keyboardの40%くらいのサイズです。
以前から心配していることですが、iPhoneのタッチパネルの操作方法との微妙な差がユーザのフラストレーションにならなければよいのですが。
Google MapsはiPhoneでのように独立アプリを作った方がよいのかもしれません(iPhoneでは逆にWeb版がiPhoneに対応していますね)。
Mac+Keyboard+Magic Trackpadと、iPad+Keyboardを比べると、ここまでくると、どちらが快適なんでしょうか?(iPadのみの仮想キーボード入力も比較対象にすべき?)
iPadではどうしてもできない、本物のMS Officeなどが必要になったら、一時的にVNCでMac/PCを呼び出せば良さそうに思います(VNCはアプリによってパフォーマンスにかなりの差があるようで注意が必要)。
[2010-07-29] Mac OS X用の対応ドライバがリリース。 このドライバで既存MacBookに、慣性スクロールと3本指ドラッグ(旧機種ではだめ)ができるようになり、一歩だけiPhoneとの操作性の差異が埋まりました。
また、Windows用のドライバもリリースされ、2本指スクロール機能(360°)が提供されます。
Windowsでは2本指操作までです。
それと、ふと気になりましたが、Magic Trackpadをキーボードの右側に置くのは、Laptopのトラックパッドが真ん中にあるのと位置が大幅に違うのですが、どれくらいの違和感があるのか・ないのか、実際に試してみないとわかりません。
いっそのことキーボード無しで真ん中に置いて、仮想キーボード機能も兼ねてくれる、というのも一興かもしれません(BlindTypeのような感じで)。(物理キーボードの方がまだまだ使いやすい、という話と堂々巡りになってしまっています :-)