Surface Neoを、Surface GOとサイズ感を合わせて、横に並べてみました。
画面サイズがそれぞれ9インチと10インチなので、それを基準にしています。
Surface GOよりも、Surface Neoは二回りほど小さいですね(その他スペックはまだ分かりません)。
主要キーのキーピッチは英語版Surface GOは16.5mmですが、Surface Neoでもこれと全く同じになるようです。
左右のキーを小さくして主要キーのスペースを確保しています。
これとても良いことだと思います。
(ちなみに日本語版のSurface GOは15.5mmなので悪い例、ブラインドタッチがほぼ無理な小型のモバイルキーボードのキーピッチしかありません。)
縦にしたときのサイズ感も見たくて、併せて載せました。
画面サイズは計算上は12.5インチになります。
この形で使うとすごくかっこいいですね。
ただ、今回Surface NeoとSurface Duo用に用意されるOS、Windows 10Xは折り畳み2画面を一つの画面としては使用できないようです(真ん中にギャップがあるので、できてしまうと逆に表示が不自然)。
それよりもWindows 10Xにはタスクバーがないようで、初期のころのWindows 8のタブレットモードに近いのではと思います。
タイトルバーが場所を取りすぎていないのも好感が持てます。
Surface NeoのCPUはSurface GOと同レベルと想像できます。
ただし価格は、2画面あるので、Surface GOよりも確実に高くなるはずです。
Surface GOは2-in-1のノートブック寄りのSurface Proの縮小版でした(ただし性能やキーボードに妥協あり)。
Surface Neoは、OSも少し違うことから大きくタブレットに寄せてくるのではと思います。
全てのWindowsアプリが動くかどうかで、Surface RTの時のように評価が分かれることになるかもしれません。
Surface NeoをSurface Pro XのようにARMプロセッサにしなかったのかは、この意味で現時点での最大の疑問です。
(Windows 10XとSurface Pro Xに関係性がないのは混乱しますね。)
(Surface Pro XはSurface Proの12.3インチとは違う薄型ベゼルの13インチなので、まだ実験的な位置づけなのかもしれませんね。)
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