2018-10-26

Microsoft Office OneNoteは生まれ変わって将来は明るい

Office 2019でOneNoteが提供されなくなって、もしかして将来がないのか、って心配していました。
でもそうでないという情報があり、安心しました。

techcommunityに、The Future of OneNoteと言うスレがあり、その中で、Microsoft promise the UWP OneNote app will be even better than the Win32 appと言う記事が紹介されていました。

つまり、OneNoteは旧来のwin32 デスクトップアプリから新しいUWPアプリへ移行する。
Office 2019はwin32アプリのパッケージなので、新しくなっていくOneOnteはここには含まれない。
と言うことです。


Office 365のClick to Runでのアプリの提供&自動更新は便利で良いのですが、アプリがUWPに移っていったときにどうなるのでしょうか。
はたまた、Officeの他のメジャーアプリ(Word、Excel、PowerPoint)はUWPに移行できるのでしょうか。
Androidタブレット版やiPad版のOfficeネイティブアプリや、Office 365のwebアプリは、どちらかと言えばUWPに近い作りになっているでしょうから、UWPへの移行は不可能ではないはず。
ただ、UWPアプリの画面部品はすべからく大柄な作りに感じるので(一目見てUWPとわかる)、プロダクティビティアプリの細かな操作を実現するには、もう一段階の変革が必要なのかもしれないですね。

No comments:

Post a Comment