なかなか実物が見れない待ち遠しさの中、右のような大きさ比べを見つけました。iPhone/iPod touchのちょうど6個分なんですね。
MacBook Air 13"よりかなり小さいので、これなら電車の中でも問題なく使えるかも。KindleシリーズならKinle DXと似たり寄ったりなサイズ。
このiPad、Apple IIのキャラクターベースのパソコン時代に突如として現れたMacintosh以来のブレークスルーと多くの方から言われています。
私自身もWindows Tablet機は追っかけてきたつもりですが、真の革新的なタッチスクリーンガジェット(あえてここはコンピュータとは言わない)の完成と言ったところでしょうか。
さて、iPadについて私の気になっている点です。
- マルチユーザ機能が欲しい
iPhoneは携帯電話なので、一人一台が自然ですが、iPadは家族やチームで使い回すことが多くなると思います。もちろん一人一台購入すれば一番よいのですが、そこまでAppleに儲けさせることはないでしょう。メールやブラウザのブックマークやiTunes Store情報など、個人的なデータをやはりiPadでも気軽に扱いたいですよね。無料アプリすら安心して試せません。 - iWorkは必須
Apple渾身のアプリ達(Pages、Numbers、Keynote)。どれだけ実用的かどうか以前に、どのように作られているかを学ばねばなりません。 - iTunesとの同期の是非
iPadをiPodとして使う人は4分の1以下ではないでしょうか。CDを直接読み込ませるためにMacやPCが必要、ということ以外にもう母艦が必要な理由は見つかりません。もうそろそろ、最低でも次くらいのバージョンではiTunesによるアクティベーションを不要にしてもよいのでは?少なくともiPadでは。
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