iPhone OSは一定の成功を収めたことは(まだ早計かもしれませんが)だれの目にも明らかです。
では、次の一手はどこに向かうかというと、高機能化と思います。
iPhoneとMacBookの価格レンジの間を埋めるマシン(maclalala2さん)のうわさや、高解像度のライバル機たち(その1:HTC Touch HD、その2:Samsung T*OMNIA、いずれもSHINO-BLOGさん)が出て来ています。
iPhone OSだけで、一日の仕事の大部分をこなせてしまうことは既に証明済み。
iPhone OSの軽快さを維持したままで、Officeアプリやフォトレタッチ、年賀状作成(印刷)、写真ライブラリの保存など出来るととてもうれしいです(使い始めるのに何分も待たされるPCはもう、うんざりです)。
今のポケットに入るサイズは捨てがたいものがありますが、キーボードは大きい方がやはり良いです(大きなジレンマです)。
OLPC XO-2やNintendo DSのように2画面にしてしまうのも面白いかもしれません。
スクリーンキーボードの実用性はiPhone OSが証明しました。
本体をB5くらいの大きさにしてしまうか、かつてのPowerbook Duo(excite.ismにしびれる記事がありました)のようにドッキングでA4くらい(15インチディスプレイ)のノートPC状の扱いやすいディスプレイとキーボードに拡張できるようにする、など夢は尽きませんね。
2008-11-09
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
> 2画面にしてしまうのも面白いかもしれません
ReplyDelete2台のiPhoneとiPod touchをつないで、片方をキーボード専用、片方を表示専用にするのも良いかもしれません、ついでにXgridで並列処理とかもして(そんなややこしいことをしなくても普通の外付けキーボードでよいのでは、Apple Keyboard without ten-keysも出たことだし。こんなことまでして? http://iphone.goodegg.jp/archives/1963 )。