iOS 5では、いくつかのアカウントが別々の管理されます。
- iCloud
初期設定時に設定されるApple ID。
Mail, Contacts, Calendars, Reminders, Bookmarks, Notes, Photo Stream, Documents & Data, Find My iPadと、BackupのON/OFFを一度に設定できる。 - Mail, Contacts, Calendars
一つ目のアカウントとしてiCloudアカウントが設定される。
複数のアカウント(YahooやGoogleなど)を追加設定できる。
IMAPアカウントの場合はNotesの同期も設定できる? - Messages
iMessageの設定はiCloudの設定とは独立しているので、注意が必要かもしれません。 - Face Time
Face Timeの設定はiCloudの設定とは独立している。 - Twitter
Twitterのアカウントの設定が設定アプリから統合してできる。
複数アカウントにも対応。 - Store
iTune StoreとiBooks Storeで購入するためのApple IDも独立して設定できる。 - 追加アプリのアカウント(Google、Flipboardなど)もあります。
なお、PushやNotificationができるアカウント(Mail、iMessage、Reminders、Calendar、Geme Center、Twitterなど)に関しては、これら機能を切るとバッテリを節約することができます(常駐プロセスを停止できます)。
iPhoneで3Gも切ればもっとバッテリを節約できますが、スマホであることの意味が半減するかもしれませんね。
利便性とのトレードオフですね。
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