2008-03-11

iPhone OSを手に入れた

このブログで、いろいろ難癖付けて我慢してきたiPod touchを、個人的にとうとうゲットしました。
使っていて気持ちいい+しっかりしたプラットフォームであること、の相乗効果は素晴らしいです。ストックしていたビデオpodcastを同期したら、16GBが無くなりそうになり、不急のものはチェックを外して選択式の同期にする始末。
他のメディアでもiPhone OSの「プラットフォーム」としての側面がちゃんと取り上げられています。
 マイコミジャーナル:iPhoneの衝撃ふたたび - SDKリリースで第3のプラットフォーム開花へ
 maclalala:新しいプラットフォームの登場だ!
 INTERNET Watch:米AppleがiPhone 2.0ベータ版公開、SDKも用意し一大プラットフォームへ
実際、一晩徹夜(!?)で使ってみた印象ですが、ソフトウェアキーボードは本当に改善しています。何より指が慣れてきたせいもあるのかもしれません。また、本質的な脆弱性に関しては、1.1.3からアプリケーションの実行ユーザがrootからmobileという一般ユーザに変わっているという話です。
当初から目をつけていたSkechesもずいぶん進化しています。
それと、欲張りで思ったのは、現在のiPod touchは持ち運ぶユーザには最適ですが、それに加えて、もう少し大きめのスクリーンのインターネット端末があれば良いなと思いました。高齢のユーザや手先の器用でないユーザのために、もう少しそのまま大きくしたもの(iBook 14inchは結構ニーズが高かったはず)です(19mmのフルキーボードに比べて、95%キーボード(18mm)はかなり打ちやすさが違うので)。
それと、先日ご紹介したiPhoneの開発者向けのページ http://developer.apple.com/iphone/ ですが、未登録だとすべてのリンクが有効になっていませんが、無償のユーザ登録をすると情報にアクセスできるようになります(私も最初、公開が始まっていないのかと思っていまいました)。

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