Apple Siliconへの移行の仕上げの年のWWDC22開催までいよいよ1週間を切りました(キーノートのページ、WWDC22の全体目次ページ)。
前回の書き込みで指摘したように、Apple Silicon M1になったiPad Proは、処理性能面では完全にMacBook Airと同じものと言えます。
iPadに対してiPad Proのプレミアを付けて、iPadOSから派生してiPadProOSだけをmacOSと統合すればよいのです。
あるいは、むしろ逆にmacOSにiPadOSのタブレット由来機能を統合して、MacBook AirとiPad Proを共通化すればよいのです。
MacBook Airのディスプレイ部分とボトムパーツが分離できるようにして、あるいはiPadにフロ-ティングMagic Keyboardを付けた状態がMacBook Airみなしの状態になって、分離した状態では純粋はiPad Proタブレットモードとしての利用状態になり、一体化した時または外部ディスプレイとキーボードを接続した時にはmacOSモードでマルチウィンドウの動作になる、という仕組みです。
このiPad ProとMacBook Airのハイブリッドマシンは、あえて安価にしなくてもよいので、是非とも実現して欲しいものです。
iPad ProでもMacでもない、Apple Siliconによって生み出された新たなカテゴリの製品としてでも良いかもしれません。
さらに、iPad miniサイズやiPhone Pro Maxサイズで、ポケットに入るMacというものもとてもあこがれます。
これ、最高にわくわくしてしまいますね。
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