PreCentralのライブチャットをリアルタイムに読んで、サマリと感想をお伝えします。
- S、M、Lサイズのデバイスが発表されました(Think big. Think small.)
- Veerはスライドキーボード付きの400x360(備忘;現行Preは480x320、Pixiは400x320)、nano的
- Pre 3は800x480、Preから高精細化(プリ・スリーではなく、プリ・キュービックかもしれない、ビデオキャストで聞いて要確認)
- TouchPad(PalmPadではない)は9.7インチの1024x768(iPadとガチンコ、7インチでも5インチでもないところが本気?)、デュアルコアCPU、Beats Audio、ソフトウェアキーボード
- QuickOffice(はSymbian、iOS、Android、BlackBerryにもある)、VPN対応
- notificationは上のステータスバーに統合
- ソフトウェアキーボードのサイズは可変(webOS初のソフトウェアキーボード、無線キーボードも接続可能)
- Just Type(いきなり文字を入力すると検索などが始まる)はサードパーティに解放、いきなりTwitterに投稿、などができる
- クラウド対応の写真アプリ(FacebookやSnapfishの写真の閲覧)
- テレビ電話機能をサブウィンドウ化して、他のアプリと同時に使える
- Amazon Kindleアプリもすぐに対応
- Touch to Share(TouchPadで表示している内容をPreに直接飛ばせる、Touch Stoneの電波で通信するらしい)
- WiFi版は夏に発売、3G/4G版はその後
- HP Movie Store??
- 最後に、webOSをPCに載せる!?、今年の後半(Think beyond.)
(webOS SDKアプリはJavaScriptなのでCPUの違いは問題にならない? ゲームなどPDKアプリはネイティブなのでどうするのか?)
画面のピクセル数が2種類から5種類に一気に増えました。
このあたりは、webOS 2.1のEnyoフレームワークでうまく吸収するのだと思います(iOSでは実質iPad/iPhoneの2種類の画面を用意しないといけないので大変)。
TouchPadの見た目は、グレーっぽいテーマに設定したiPadのようで(もちろんマルチタスクなどの扱いやホームボタン⇔ジェスチャーエリアの違いはありますが)、一般のユーザにはもう区別がつかないかもしれません。
選択基準は、自分が使いたいアプリがあるか、日々の同期の手間がどれくらいか、価格、ちょっとした見た目の差、ちょっとした使い勝手の差、くらいしかないのかもしれません。
あるいは、周りの人が使っているか?
iPad (iPad 2)、Android 3.0 Honeycomb、TouchPad、BlackBerry PlayBook、Windows tabletなど、タブレットだけでも(スマホを入れるともっと、webOSはパソコンにも拡大するし)乱立してきました。
3年後に生き残っているのはどれだけあるのか全くわかりません。
経済原理に従って上位1〜2位しか生き残れないのでしょうか、はたまた乱立状態が続くのか、本当にわかりません。
(いよいよWindowsがタブレットOSに駆逐されるのでしょうか、でも物書きにはPCキーボードの方が圧倒的に早く入力できるんですよね、まだ (蛇足ですがBologgerの入力はiPadではできないんですよね、このあたりはまた後日))
ビデオキャストはここで公開予定です。
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