先週、iPod touch 2nd generationを見てきました。以下、わたしなりの感想です。
- なるほど、とっても薄いです。重量もずっと軽く感じます。半分くらいに感じました。
- 外側が、ステンレスの背面パーツと表のガラスの2つだけで構成されているのは、すごくクールな技術力を感じさせます。全体の形がとてもなめらかです。
ヘッドフォンジャックとドックコネクタも一体で、かつ差し込み口が斜めにカットされています。Wi-Fiアンテナ受信部も楕円を伸ばした形でデザインの一部のようにになり、違和感が全くなくなりました(初代のショルダーアーマー風とは月とスッポンですね)。 - なめらかになった欠点として、ドックのボタンを何度も誤って押してしまいました。ボディーの端が滑らかになって、初代のような引っかかりがなくなったので、指がそのままドックまで滑ってボタンを押してしまったのです。
- ボリュームボタンはとても便利だと思います。スピーカーは店頭のうるさい環境のせいかラジオ並以下に感じました。
- まだ、iPhone OS 2.1.1が*breakされていない(頑張ってほしいです)。ハードウェア的な対策・改良が追加されてしまったのでしょうか。
[2008-10-26追記] ちょっと古い記事ですが、2008-09-26の
http://blog.iphone-dev.org/post/51840602/timberによると、やはり、iPod touch 2nd generationはHW的なbreak対策が施されているようです。既存機種の2.2 *breakは問題なさそうです。
No comments:
Post a Comment