2020-06-23

Tokyo FMのAVANTIのような聞き耳番組「TOKYO SPEAKEASY」が毎日放送中

先日ご紹介したいわゆる本家のうんちく番組「ソシエダ・ガストロノミカ」はじつは放送局をJ-WAVEに移していました。

Tokyo FMでも、どう見ても(と言うかどう聴いても)後継の聞き耳番組「TOKYO SPEAKEASY」が始まっています。
こちら、なんと月曜~木曜の毎晩という大盤振る舞いです。
悪くないです。
番組ホームページは https://www.tfm.co.jp/speakeasy/ です。
そしてもっと大盤振る舞いなことに、過去放送の音声が、radikoの1週間だけではなくて https://park.gsj.mobi/program/voice/49902 で公開されています。

良く知っている有名人の酒場での雑談(の聞き耳)がものすごい勢いで公開されています。
一点だけ爆裂残念なのが、各雑談の風景写真が律儀に載せてあるのですが、背景がどう見てもラジオスタジオなこと。
Zoom会議でも背景を日常的にクロマキーできる時代なのだから、もう少しこだわっていただけないでしょうか、切にお願いいたします(どなたに?)。

macOS Big Sur 11.0の新しいアイコンと現在のアイコンを比べてみる

macOS Catalina 10.15のアプリアイコン
macOS Big Sur 11.0のアプリアイコン
Pro Appsと一緒に
WWDC20のKeynoteから。
Macの次のTransitionに合わせたmacOSのアイコンの変化。

特長的だった丸いアイコンとはお別れで、iOS/iPadOSと共通のイメージですね。

アイコンだけではなくて、Appleはパーソナルコンピュータのハードウェアを、どんな超薄型、あるいは超パフォーマンスなレベルに押し上げてくれるのでしょうか。

iPad+キーボードとMacBookのすみわけはどう定義するのか、あるいは区別をなくしてしまうのか。
ビジネスPCまで切り込んでWindowsのお株を奪うことも夢ではないかも。。。(ちょうどARMベースのスパコン富岳もニュースになっています)
1台ですべてまかなう、つまり持ち運びはiPhoneのように、ちょっとした作業にはポータブルディスプレイとキーボードを付けて、デスクでは拡張ドックでメインメモリやストレージやグラフィックを拡張して快適に、 のようなマシンが欲しいですね。

まだまだ楽しみが続きますね。