2014-11-03

OS X Yosemite 10.10の画面コントロールのフォーカス時のハイライト化がきつすぎる感じ

10.10の画面部品、フォーカスなし
10.10の画面部品、フォーカスあり
フォーカスなしと比べて見た目の差が大きい
比較用、10.9の画面部品、フォーカスなし
比較用、10.9の画面部品、フォーカスあり
フォーカスなしとの見た目の差が少ない
テスト環境をYosemiteの正式版にしました。
しばらく触っていてとても気持ち悪いなと、感じた点があります。
右の図のように、ウィンドウにフォーカスが当たっていない時と、フォーカスが当たってる時の画面部品の強調色の変化が激しすぎるのです。
プルダウンメニューのハンドルは無色の白色からブルーに、ラジオボタンとチェックボックスは白黒から反転のブルーになってしまうのです。
複数ウィンドウで作業していて、今から使いたいウィンドウをクリックした時に、強調色が大きく変わるので、ちょっと出鼻をくじかれてしまうと言うか、ドキッとしてしまうのです。
比較用にMavericks 10.9での表示も載せておきます。
アピアランスをグラファイトにしていれば多少はマシになりますが、ラジオボタンとチェックボックスが反転するのは変わりません。
ちょっとまだ粗削りな面が残っているということでしょうか。

No comments:

Post a Comment