2014-02-04

Windows 8/8.1のスプリットスクリーンはWindows 1.0への先祖返りかも

Windows 8/8.1のスプリットスクリーン
Windows 1.0のタイルウィンドウによる
マルチウィンドウ
Windows 2.0のオーバーラップウィンドウによる
マルチウィンドウ
Macintosh System 1.0のマルチウィンドウ
Macintosh/Mac OSが1984-01-24に発表されてちょうど30年ですが、Windowsも1.0の発売が1985-11なので歴史的にはそれほど違わないことになります。

最新のWindows 8.1では、スプリットスクリーン機能を使って最大4つまで(8では2つまで)のMetroアプリを同時表示できるようになっています。
30周年と絡めて、この機能をよくよく眺めていると、Windows 1.0のマルチウィンドウにとても似ていることに気付きました。
1.0ではマルチウィンドウと言っても、ウィンドウはお互い重ならないようにタイル状に配置する制限がありました。
ウィンドウを自由に移動できるオーバーラップウィンドウが可能になったのはWindows 2.0 (1987-12) からです。

タブレットOSとしてWindows 8/8.1を考えると、現在はWindows 1.0のレベル、もうすぐするとタブレットOSもオーバーラップのマルチウィンドウになっていくのかもしれません。
現にWindows 9では、Metroアプリをデスクトップ上で複数表示することが出来るようになるとか。
先祖返りというか、過去の歴史をなぞらえているというか、面白いことになってきているとは思いませんか?
タブレットOSとしてのWindows 8/9が広まれば、AndroidもiOSもその機能を取り入れていくことになるでしょう。

ちなみに、Mac OSの方はSystem 1.0からFinderはオーバーラップ可能なマルチウィンドウでした。(ただしこの段階でマルチタスクとは言っていませんよ。)
Mac OSがマルチタスク(複数のアプリを同時に動かせられる)になるのはSystem 5.0 (1987-10) でMultiFinder機能が出てからです。
私の最初のMacであるSE/30 (30はCPUが68030だったので) が出てくるのはこの後、System 6.0 (1988-04) になってからとなります。
(昔話になるときりがないのでこの辺で自粛しておきたいと思います。)

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