2013-03-15

Surface Proの日本語紹介ページ、コレがグローバル化なの?

Windows 8を実行するのに最高のハードウェアとして、Microsoft渾身のエクスペリエンスを与えられて、生まれて来たSurfaceですが、製品の取り扱い方も今までとは全く違うようです。
日本のマイクロソフト社のWebサイトにSurfaceのページができたのですが、日本人ならこんなページは絶対に作らないですよね。
「0.53" tick, 2lbs.」とか、延々続く「詳細未定」の大行列とか......冗談だと考えたとしても、醜すぎます。
おそらく、全く新しい部門(Microsoft Store?)が世界横断で仕切っていて、日本のマイクロソフトの人はいっさい関与させてもらえないんでしょうね。
確かに、右上の検索窓で「ワード」と打っても何も結果が出てこないので、Webサイト自体も完全に独立しているようです。

今年のワーストWebサイトの最有力候補に文句なく推薦させていただきますよ。
製品自体の先も思いやられてしまいますね。

[2013-05-29] 日本でのSurface Proの発表に伴い、このページがちゃんとしましたね。
Surface RT \49,800から、Surface Pro \99,800から、いずれもMS Office付き。
Surface ProにOfficeを付けているのは日本だけかもしれません、その分、高価。

Google Readerの一番優れいている点は共有蓄積機能

Googleのサービスの中でReaderは私は最も気に入っている機能です。
Searchは他に代替がききますが、Readerはそうはいかないかもしれません。
Google Readerにはいろいろな特徴がありますが特に以下の機能がピカイチです。
  • RSSフィード内容の共有蓄積機能
    RSSフィードの読み込みを設定すると、それ以降RSSの内容が自動的に読み込まれ、ずっと蓄積されるようになります。Google Readerでは、それまでに該当RSSを読み込んでいるユーザがいた場合は、そのユーザが蓄積した過去の内容まで利用できるようになります。
サイトが提供しているRSSは最新20件の様に古いものは切り捨てられていきます。
Google Readerを使えば、設定時点以降のすべての投稿が蓄積されるばかりか、過去に他のユーザが蓄積開始していた内容に関しても利用できます。

同様の機能・サービスを備えたRSSサービスが他にあるのか模索中です。

2013-03-10

iPhone/iPod touchの同期はiTunesから無線で行うのが便利

iOS5から装備されたiTunesのWi-Fi sync(Wi-Fi同期)は次の3つのタイミングで実行できます。
  • iPhone/iPod touchの充電を開始した時
  • iPhone/iPod touchから次のメニュー操作で開始した時
    [設定] アプリ => [一般] => [iTunes Wi-Fi同期] => [今すぐ同期] ボタン
  • 母艦のPC/MacのiTunesのサイドバーに表示されているiPhone/iPod touchの同期メニューを押したとき
いずれの場合も、iPhone/iPod touchのWi-FiがONになっている、なおかつ母艦のPC/MacのiTunesが起動している必要があります。

驚くべきことに、3番目の母艦側から同期する方法は、iPhone/iPod touchがスリープしている状態でも実行できます(その分、待機電力を食っているのだとは思いますが)。

普段の私の使い方では、iPod touchのWi-FiがONになっていることは多いのですが、母艦のMacはわざわざ起動ないといけません。
iPod touchから同期しようとすると、Macをそのために起動しないといけません(当然ですが)。

逆にMacを使っているときは、iPod touchの操作は一切不要で、鞄の中でスリープしていても同期できてしまいます。
これ、非常に便利です。

ちょっとしたことかも知れませんが、一度「何も準備しなくてもよい便利さ」を味わうと、それ以外の手順はすべて面倒になってしまいます。

もしご存じじゃなかった方はぜひ試してみてください。

AVANTIがバーテンダーを募集中

昨日、2013年3月9日の放送で、公式にバーテンダーの募集が告知されました。
と、言うのも、スタンが卒業してしまうのです。
スタンがケンタッキーに行ってしまうことは最初、2月23日の放送で打ち明けられ(私はこの回は聞き逃してしまいましたが同日のPodcastでも教授がちゃっかり話ちゃっています)、公式ホームページにも、カズミさんのブログにもしっかり書かれています。
ここ数年、変化の激しいAVANTIですが、さてどんな人がバーテンダーになるのでしょうか。
我こそはという人は応募してみるのも面白いのではないでしょうか。