2013-05-20

Mac miniで仮想化三昧 - VirtualBox, VMware, OpenStack

メイン環境を、Mountain Lion 10.8でとうとうサポートされなくなってしまった Mac mini early 2006 + Core 2 Duo 1.5GHz (macmini2,1) から、Mac mini late 2012 16GB (macmini6,1) に移行して3ヶ月経ちました。

Mountain Lionが使いたかったのもあるのですが、Mac上でUbuntu Linuxを動かし、仮想環境上でMountain Lionを動かせば、スムーズに使えて、一石二鳥ではないかと目論んでいました。
16GBは仮想環境を見越しての構成です。
本物のMac上の仮想環境でMac OS Xを動かすのはAppleも許している使い方です。
Ubuntu上の仮想環境はというと、
  • VitrualBox 4.2.xでは、まだMountain LionはゲストOSとしてインストールできませんでした。
  • VMware Playerでは、unlockパッチを使うと、Mountain LionをゲストOSとしてインストールできました。つい先日これを試しました。動作は多少もたつき、サウンドも出ません。メイン環境的に使うには到底無理がありそうです。また、Playerは無償版なので、スナップショット機能が使えないなど、機能制約があります。
という状況。

当初、Mountain LionとUbuntu Linuxをデュアルブートに設定していたのですが、ブートし直すのが面倒で、ほとんどUbuntuの方に切り替えることはありませんでした。
Ubuntu上でVMware Playerがうまく行ったので、こんどはMountain Lion上で、VMware Fusionを試してみました。
  •  VMware Fusion 5では、何の苦労もなくMountain LionをゲストOSとしてインストールし、スムーズに稼働しました。期間限定無償評価版があるので、その気になりさえすれば、いつでも試せます。
並行して、どうしてもMS Officeが必要なことから、仮想環境上でWindows 7を動かしていたのですが、
  • VirtualBoxでは、Windows Updateを実行するとOSが立ち上がらなくなる現象を何度か経験してしまいました。Windows Updateを実行する前にはバックアップとしてスナップショットを必ず取得し、おかしくなったら戻せるようにする必要がありました。私の環境だけかもしれませんが、不安要因です。
  • VMware Fusionでは、VirtualBoxで起こっていた不安定さは今のところ出ていません。
という状況から、VMware主体に移行したいという思いが強くなりました。

Ubuntuでは、仮想化からもう一歩進んで、クラウドのOpenStackが標準?提供されています。
VMware Fusion 5では、nested virtualizationつまり仮想化の入れ子ができます。
ゲストOS上でOpenStackを動かして、その中で仮想環境を使えます。
実は当初の目論見としてもうひとつ、OpenStack上でWindowsやMountain Lionを稼働させる実験もあったのですが、まだまだOpenStackは敷居が高く、なかなか手が回っていませんでした。
今回は、
  • Mountain Lion上のVMware Fusion上にUbuntu Serverをインストールし、haglx9さんの「Openstackインストール手順(Grizzly)Ubuntu13.04(パッケージ)編」に忠実に従い、OpenStackの仮想インスタンスが起動するところ(右の上の画面)までやっとこぎ着けました。ただし、現状では仮想インスタンスがNo bootable device. で止まってしまっていますが。。。
までできています。
OpenStackは、一つの仮想化ソフトに閉じた世界での動作ではなく、複数マシンやAmazonクラウドまで制御・拡張できる夢があると感じています。

引き続き勉強してきたいと思っています。

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