2008-04-13

iPhone OSは5年後のコンピュータの姿;その2

前回、「日常的なコンピューティングのほとんどが実は、iPhone OSプラットフォームで、より手軽に、素早くこなせるのでは」と書きましたが、先日、会社で議事録を試してみました。携帯よりはずっと安定して入力できるし、案外PCなみに速く入力できたように思います。
今日は上の娘が調べもので使っていましたが、Macを起動している暇に作業を始められるので速いと言っていました(下の娘はもっぱらゲームです)。妻もすぐ見れるから使いやすいと言っています(OSの起動を待つ行為は必要悪以外の何物でもないですね)。
そのまま電源を切ったり、
ホームボタンを押して他のアプリに切り替えても、次回そのままの状態で作業を続けられる(各アプリがそういう配慮をしている)こと、
結局PCやMacより早くやりたいことを済ませられる、
液晶の解像度が高めなので画像などもきれい、
小さな薄いボディーにUnix(Darwin、FreeBSD)のフル機能を搭載している、
など、iPhone OS (iPod touch)はやはり5年後のパーソナルコンピュータの姿だと思います。

No comments:

Post a Comment